朝起きると「パジャマと布団に血」胸から出血した原因は?|気づいてほしい!乳がんのサイン【ママリ】

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ブログで自身やフォロワーさんの体験談を漫画化している、つきママさん。今回は乳がんについて、さまざまなフォロワーさんが体の異変に気づいたきっかけや、治療内容について紹介しています。今回の主人公・ユウコさんは、営業職で毎日1万歩以上歩いていました。あるとき、仕事から帰りお風呂に入ると、突然右胸から出血。検査の結果「のう胞」と診断されますが…。『気づいてほしい!乳がんのサイン』第10話をごらんください。

©tsukimama34

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生理の日などに出血があったものの、様子を見ていたユウコさん。すると今度は就寝中に出血があり、すぐに病院へ。最初の出血から6か月がたっているようですが、何の病気なのか気になりますよね…。

気になったらすぐに受診を

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この漫画は、つきママさんがフォロワーさんから募集したさまざまな乳がんの体験談を漫画化した作品です。実際に乳がんにかかった方が異変に気づいたきっかけは、ちょっとした体の変化でした。

その変化はすぐに乳がんだと気付くものでないこともあり、生活に追われて病院へ行くのを先延ばしにしてしまったり、乳腺炎など他の病気だと思い込みそのままにしてしまったりすることがあるようです。

自分の年齢を考えたときに「まだ若いしがんではないだろう」と考える方もいるでしょう。しかし、つきママさんの言葉にもあるように、乳がんは30代くらいの方でもかかるものです。

「自分は大丈夫」ではなく「まさか」に当てはまるかもしれないと考える必要があるでしょう。早期発見・早期治療につなげるためのセルフチェックを心掛け、体調の異変はしっかり病院で診てもらうことが大切ですね。

記事作成: sa-i

(配信元: ママリ