「すべてが美しい」 49歳デル・ピエロの“上品”な黒コーデが話題「真のスター」
レアル対バイエルンのリポートでスペインへ
元イタリア代表FWのアレッサンドロ・デル・ピエロが自身の公式インスタグラムを更新。
UEFAチャンピオンズリーグのリポートでスペインに訪れたことを報告すると、変わらない伊達男っぷりに反響が寄せられている。
現在49歳のデル・ピエロ氏は、1991年にパドヴァでプロキャリアをスタート。93年に母国の名門ユベントスに移籍すると、2012年までの在籍でリーグ優勝6回をはじめ国内外16ものタイトル獲得に貢献した。ユベントス退団後は、オーストラリアやインドでもプレー。イタリア代表の一員として、ワールドカップ・ドイツ大会も制した稀代のファンタジスタは14年にスパイクを脱いだ。
そんなデル・ピエロ氏はこのほど、米メディア「CBSスポーツ」のインタビュアーとしてレアル・マドリード対バイエルン・ミュンヘンのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第2戦をリポートすべく、レアル本拠地「サンチャゴ・ベルナベウ」に足を運んだ。そして試合前、「準備できている」とメッセージを添え写真1枚をインスタグラムに投稿した。
写っていたのは、右手をポケットに入れベルナベウのピッチサイドに立つ姿だった。そして、この日の装いは黒のワントーンコーデ。白のピンストライプが入った上下スーツにシャツ、目元にも黒縁のメガネをプラスするなど洗練されたスタイルを披露した。
デル・ピエロ氏の“イケオジ”っぷりが伝わる1枚が公開されると、早速ファンが反応。コメント欄には「真のスター」「あなたを見るのはいつもワクワクする」「とても上品」「涙が出る」「かっこいい」「すべてが美しい」といった称賛の声が多数寄せられた。（FOOTBALL ZONE編集部）
