日向坂46小坂菜緒、“何度も救われた”グループ卒業の齊藤京子に感謝「初めて先輩の前で素直になれた」
5月1日、日向坂46・小坂菜緒がブログを更新。先月グループを卒業した齊藤京子とのエピソードを明かした。
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ブログ内で、4月5日に横浜スタジアムにて行われた『齊藤京子 卒業コンサート』について切り出した小坂は、齊藤とのグループでの思い出を振り返りつつ、「私にとって、初めて先輩の前で素直になれたのが、京子さんでした。 それは、この最後まで変わらなかったです。」とコメント。
続けて、「日向坂46のデビューシングルでセンターを務めさせていただいた時 日向坂46に休業から戻ってきた時 私が自信をなくした時 いつも京子さんはこの言葉をかけてくれました 『菜緒ちゃんのセンターが好きだよ』」「何度も何度も救われ、その度に自分を肯定してもいいのかなって思えるようになりました。 私にとっての魔法の言葉なんです。」と、齊藤からの言葉に救われていたと明かした。
さらに、「この卒業コンサートも、振り返れば溢れてくる言葉が沢山あります。 伝えても伝えても、伝え切れないくらいの思い出と感謝。」「あの時、私の目に映った京子さんは、最高のアイドルでした。」「加入してから、一番初めに仲良くなれた先輩が京子さんで良かったと心から思います。」「たくさん一緒にお仕事が出来て嬉しかったです。」などと齊藤への思いを綴った。
そして、「泣いたり笑ったり、いろんな顔が見られて幸せでした。 いつまでも変わらず、同じ想いを伝え続けてくださりありがとうございました。」「この時を共にできたこと、本当に幸せでした。 これまでも、これからも大好きです。」「これから進む道が、京子さんにとって、輝く道になりますように。 頑張ってください、応援しています。」とエールを送っていた。