コーナーポストからプラチャーする湯本亜美（写真提供・東京女子プロレス）

元AKB48湯本亜美が31日、東京・両国国技館で開催の東京プロレス『GRAND PRINCESS’24』第二試合に登場。デビュー戦を白星で飾った。

角田奈穂とのタッグで挑んだ。桐生真弥＆HIMAWARI組を相手に軽快な動きを見せ翻弄。トップロープを使った技や飛び技を披露するなど“湯本らしさ”を全面に出し善戦した。

中盤、桐生真弥の容赦ない攻撃に苦しむも、桐生真弥を場外に投げ飛ばした後、勢いよく飛び乗ったコナーポストからプランチャー。桐生を押さえつけている隙に、“相棒”の角田奈穂がHIMAWARIからホールを奪った。

その後の会見では「楽しかったです！」と晴れやかな表情を見せつつも、桐生とHIMAWARIによる攻撃に「怖かったです」とつい本音をもらした。