日本はバーレーンと対戦【写真:ロイター】

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後半27分にゴール

 森保一監督率いる日本代表は1月31日、アジアカップの決勝トーナメント1回戦でバーレーンと対戦。

 1点差に詰められた後半27分、FW上田綺世が技ありゴールを決めてリードを広げた。

 日本は2点リードを奪っていたが、後半19分に連係ミスから上田綺世がオウンゴール。嫌な流れとなったが、同27分に敵陣右サイドで縦パスを受けた上田が反転してバーレーンの守備を突破すると、そのままペナルティーエリア内に持ち込んで右45度からシュート。強烈な一撃が相手GKの股を抜いてゴールに突き刺さった。

 これには、解説を務める元日本代表MF小野伸二氏も「そこくるか」「あそこからそこ抜けるかい」と脱帽していた。(FOOTBALL ZONE編集部)