水原通訳の“仕事ぶり”が「大忙し」 何度もキョロキョロ…佇まいは「ママ感出てる」

大谷とともにラムズのロッカールームに訪れた水原通訳「バッグの持ち方が」

　ドジャースに加入した大谷翔平投手は21日（日本時間22日）、ロサンゼルスで行われたNFLラムズ-セインツ戦を観戦。グラウンドに登場すると選手に握手を求められるなど、場内も騒然となったが、横には変わらず“相棒”の姿があった。ロッカールームでも大谷をサポートする様子を、ファンは見逃さなかった。

　ラムズの公式X（旧ツイッター）は、ロッカールームに大谷と水原通訳が訪問した動画を公開。クオーターバックのマシュー・スタッフォードとショーン・マクベイヘッドコーチが大谷に歩み寄り、握手とハグをする様子が収められている。

　それぞれ短い会話で、大谷もすぐさま言葉を返していたが、水原通訳はスタッフォードらの口元をしっかりと確認し、何度も視線を動かして大谷に伝えようとしている。その中でもファンは、体の前で両手でビニールバッグを持つ様子に注目。Xでは「バッグの持ち方や立ち方見ても良い人って感じ」「水原通訳も大忙し」「一平さんの保護者感が……」「前でカバン持ってるのが可愛い」「一平さんの手持ちのビニールバッグが子ども供のお迎えに来たママ感出てる」「バッグの持ち方が奥さまっぽい」とのコメントが寄せられていた。

　同じ日には山本由伸投手のドジャース契約合意が伝えられており、「一平さんが兼任？」と山本の対応に注目する声もあった。（Full-Count編集部）