ボール掴んで右手振り上げる大谷に「リハビリ終わるまでダメよw」 SNS驚き「投げやしないか…」
NFLラムズの試合に姿を見せた大谷
米大リーグのドジャースに、10年総額7億ドル(約1014億円)という巨額契約で移籍した大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、ロサンゼルスで行われたNFLラムズ―セインツの試合に登場。試合前にボールを手にする様子に日本人ファンがヒヤヒヤしている。軽やかにボールを持ち上げる姿に「右手で持ってる」「リハビリ終わるまでダメよ」とコメントが寄せられた。
漆黒の革ジャン姿の大谷は、背番号17が入った青いラムズのユニホームを贈られニコニコだ。水原一平通訳と共にフィールドに立ち、ボールを渡されると右手で握り、思わず腕を振り上げる場面も。大谷は8月に右肘を痛めてその後手術を受け、まずは打者としての復帰を目指してリハビリ中なだけに、これにはSNS上で日本のファンの心配と安堵の声が交錯した。
「右手で持ってる」
「右手でボールを掴んでる」
「大谷翔平選手、アメフトを右手で掴んで腕を自由に動かしてて、嬉しい。ほんとにリハビリ順調なんだね」
「大谷さんがいきなりフットボールを投げやしないかと冷や冷やしてるw リハビリ終わるまでダメよw」
さらに「日本人で最もNFLに近い男」「何かの間違いで大谷翔平がNFLのQBになった世界線を見てみたい」「大谷選手の運動能力なら、どのスポーツをやっても一流選手になれるんやろうな」というコメントも寄せられている。
(THE ANSWER編集部)