実写「ONE PIECE」新田真剣佑、ゾロの方向音痴ネタをミホーク役と共に披露 ─ 思わず「寝ちゃった」シーンも?
の実写版「ONE PIECE」ゾロ役の新田真剣佑&ミホーク役のスティーヴン・ウォードが、原作でお馴染みの“ゾロの方向音痴”ネタを披露している。
尾田栄一郎による原作漫画『ONE PIECE』において、ゾロの“方向音痴”は定番ネタ。ゾロがひとりだけ全く違う方向に向かったり、単独行動しようとすると仲間が必死で止めたりする描写がたびたび登場している。実写版で新田が演じるゾロにも、方向音痴の要素がしっかり取り入れられていた。
ウォードは自身の(旧Twitter)に「彼は迷子になっていた。でも僕が見つけたんだ」とポストし、サウジアラビアのコミコン会場で撮った動画を公開。動画の冒頭でウォードが「誰を見つけたと思う?」と言うと、会場内でキョロキョロする新田が登場。ウォードは飽きれた表情、新田は睨み顔を見せ、最後にふたりそろって満面の笑顔で締めくくった。同ポストには、ふたりの仲良し2ショット画像も添えられている。
Man was lost. But I found him.
- Steven John Ward (@SteveWard101)
So much love for
なお作中では、世界一の剣豪を目指すゾロにとって、剣士の頂点に立つミホークは超えるべき存在。物語の初期にはゾロがミホークに勝負を挑んで惨敗し、致命傷を負う結果となった。
Netflix シリーズ「ONE PIECE」 8 月 31 日(木)より独占配信中。 Netflix シリーズ「ONE PIECE」 8 月 31 日(木)世界独占配信実写版でこの名勝負を演じることは、新田にとってプレッシャーだった模様。ドイツで開催されたコミコンで、新田は「(最も挑戦的だったのは)ミホークとのシーンです。ゾロにとって重要なシーンだし、ワンピースを象徴するシーンでもある。それを台無しにしたくありませんでした」と。
一方、ミホークとの死闘を終えたゾロがベッドで寝ているシーンでは、「起きているのがとても大変だった。ものすごく眠かったんです。眠っちゃった瞬間もあると思う」と新田。方向音痴ネタだけではなく、重要な場面で眠りがちなゾロを彷彿とさせるエピソードも披露してくれた。新田がアンバサダーとして登壇する「東京コミコン 2023」では、どんな裏話が飛び出すか楽しみだ。
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