ゴールドウインが展開するブランド「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」は、生地や骨が破損した場合、自分でパーツを取り換えることにより修理が可能な新しい構造の折りたたみ傘「Module Umbrella(モジュールアンブレラ)」を 6月上旬から全国のザ・ノース・フェイス直営店、取扱店及びブランドオフィシャルオンラインストアなどで発売中。

 

スペアパーツを使用し、ロングユースが可能!

このモジュールアンブレラの最大の特長は、ザ・ノース・フェイスで初となる分解修理が可能なオリジナル構造の採用により、破損が多いとされる箇所(骨、中棒、 生地)に対して用意されたスペアパーツを使用し、破損個所を自身で取り換えができることです。そのためパーツが破損しても傘自体を廃棄せずに長く使うことができます。

↑「モジュールアンブレラ」9350円(税込)

 

↑ブラック、ニュートープグリーン、サフランイエロー、ティングレーの4色展開

 

本体は、アルミとFRP素材(繊維強化プラスチック)を採用することにより、強度を担保しながらも軽量性を追求。生地は環境に配慮した素材であり、かつ耐久性もある40Dジオリップストップリサイクルナイロンを採用しています。その他、バッグのショルダーなどに引っかけて傘を持ち運ぶことが可能です。

↑「スペアファブリックフォーモジュールアンブレラ」3850円(税込)。専用の張り替え用の生地

 

↑「スペアリブフォーモジュールアンブレラ」1100円(税込)。専用の交換用の骨

 

↑「スペアシャフトフォーモジュールアンブレラ」2750円(税込)。専用の交換用の中棒

 

モジュールアンブレラは、「破損した場合は修理して長く使い続ける」ことができる、製品のロングユースを実現する折りたたみ傘のニュースタンダードとなる製品です。

↑ハンドル部分が開閉構造になっており、その内部に傘袋を収納することができます

 

 

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