【全農公式レシピ】肉にも魚にも合う合う♪「塩レモンだれ」作ってみた！ピラフも作れるって万能かよ！
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全農レシピ「塩レモンだれ」材料と作り方
【材料】
塩こうじ…大さじ3
砂糖…大さじ1
レモン汁…大さじ1
オリーブオイル…大さじ1
今回、国産レモンからレモン汁を絞って使います。小さめサイズのレモン1/2個で大さじ1杯分のレモン汁が絞れました。
やっぱり、生のレモンを絞ると香りが段違いに爽やかですね！果汁を絞った後のレモンは細かく切って、たれに入れるのもいいと思います。
【作り方】
1．材料すべてを混ぜ合わせれば出来上がり。あっという間に出来ました！
きれいな黄色ですね。ところでこの塩レモンだれ、どれくらい保存できるんでしょう？1週間くらいかしら？
では、ちょっと味見！
おお～、レモンが爽やか～。砂糖が入っているので、すっぱすぎず、ほどよい酸味です。舌触りはとろっとしています。
塩味・甘味・酸味のあるおいしいたれです。塩こうじの塩味なので、トゲトゲしくなく、まろやか♡ドレッシングの代わりにサラダにかけてもいいし、塩とこしょうを軽めに振って焼いた鶏肉や豚肉にかけてもおいしそう♪
では、この塩レモンだれとわが家の冷蔵庫の残り物を使って、本日のわたしのお昼ごはんを作ってみましょう♪
メニューは「エビの塩レモンピラフ」と「塩レモンオムレツ」。どちらのメニューも自己流なので、失敗するかも…。
まずは、「エビの塩レモンピラフ」から。
自己流「エビの塩レモンピラフ」の材料と作り方
【材料】1人分
温かいご飯…ご飯茶碗1杯分
玉ねぎ…1/8個
冷凍むきエビ…適量
ミックスベジタブル（冷凍）…適量
バター…ほんの少し
塩レモンだれ…大さじ1/2
【作り方】
1．玉ねぎはみじん切りにします。
2．フライパンにバターを入れて熱し、1とミックスベジタブル、冷凍エビを入れ、中火で2分ほど炒めます。
3．2にご飯を加えて中火で1分ほど炒め、塩レモンだれを加えて軽く混ぜたら出来上がり。
調理時間は5分。パパッと出来ました。わたし用のお昼ごはんなので、洗い物を減らすため、ピラフとオムレツを一皿に盛り付けることにします。
続いて「塩レモンオムレツ」を作ります。
自己流「塩レモンオムレツ」の材料と作り方
【材料】1～2人分
卵…1～2個
鶏ひき肉…80g ※むね肉を使用
ミニトマト…3個
かいわれ菜…適量
塩レモンだれ…大さじ1
サラダ油…適量
ナンプラー…適量
塩・こしょう…各適量
オムレツの具は冷蔵庫に残っていたものなので、特にこだわりはありません。お好きなものをオムレツにしちゃいましょう♪
1．鶏ひき肉をフライパンで1～2分、中火で炒めます。ナンプラーと塩、こしょうで軽く味付け。塩味がほんのりつけばいいので、ナンプラーは2滴ほど入れました。
2．ボウルに卵を入れ、食べやすい大きさに切ったミニトマト、かいわれ菜、粗熱をとった1を入れ、混ぜます。1人分なので卵1個で作ろうと思っていましたが、具が多すぎたのでバランスをとるため、卵を1個追加することに。
3．油を引いたフライパンに2を流し入れ、中火で2分焼いたら半分に折ります。
4．3を食べやすい大きさに切って、ピラフを盛りつけたお皿に一緒に盛り付ければ出来上がり。調理時間は5分。ピラフとオムレツを合わせても調理時間は10分！優秀～♪
彩りにピラフの上には国産レモン(分量外)の薄切りをのせました。
では、「エビの塩レモンピラフ」からいただきます。
あら、おいしい♡レモンの酸味がほのかにして、とってもさっぱりしつつ、コクもある、ある～♪おいしいピラフが出来ました。塩もこしょうもコンソメも入れず、バターと塩レモンだれだけで、こんなに味がしっかりつくとはびっくり～！
この塩レモンだれはエビとの相性もばっちり。鮭のムニエルにのせてもきっとおいしいだろうなぁ。
それにこのたれ、ご飯にもよく合います！ちらし寿司を作る時、酢飯の代わりに、このレモンだれを混ぜたご飯を使ってもきっとおいしいと思います。今度やってみよう♪
続いて、「塩レモンオムレツ」。
あら、こちらもおいしい♡まろやかな塩味、そして、レモンが香る、爽やかオムレツです！トマトの酸味ともよく合います。
このまま食べても味はしっかりついていますが、さらにオムレツに塩レモンだれをかけていただくと、レモンの風味が際立って、これまたおいしい！しょっぱすぎることもありません。
お弁当のおかずにもよさそう。パクチーを入れて、もう少しナンプラーを効かせたらエスニック風オムレツにもなりますね。
これさえ入れれば味が決まる！万能「塩レモンだれ」、ぜひ作ってみてくださいね。
