FC東京が控えGK児玉剛と来季契約合意 「必ずタイトルを」

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FC東京は2日、GK児玉剛(34)と2023シーズンの契約に合意した旨を発表した。

児玉はガンバ大阪と京都サンガF.C.の育成出身。2010年に京都でプロ入り後、愛媛FC、モンテディオ山形を経て、2019年からFC東京に活躍の場を移した。

FC東京ではサブGKとしての立ち位置で、今季も新加入のGKヤクブ・スウォヴィクをバックアップ。そのため、出番は限られ、ルヴァンカップの1試合に出場した。

契約更新を受け、クラブの公式サイトを通じて決意を新たにしている。

「2023シーズンもFC東京でプレーさせていただくことになりました。強い決意と覚悟を持ち、過去最高の一年にしたいと思います。必ずタイトルを獲り、ともに喜びを分かち合いましょう!」