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餃子の王将の生餃子は全て「国産食材」
今回のレシピは、餃子の王将のお持ち帰り生餃子を使うのですが、すごい事実を発見しました。
なんとっ！
餃子の王将のお持ち帰り生餃子は、全て「国産食材」を使用しているんです。
にんにくは有名な青森県産のものです。小麦粉も北海道産のものです。餃子の王将の動画を見ていて知ったのでみなさんにも教えたくって。
でもでもこれには驚きじゃないですか…！
安心な国産食材なのに、お財布に優しい値段の餃子を作っているなんて。企業努力のたまものです。
すごいぞ！ 餃子の王将の生餃子ー！
と、作る前から感動してお腹いっぱい感ありますが（笑）期待は膨らみます。
「餃子のアヒージョ」の材料はこちら
【材料】1人分
生餃子…6個（1人前）
オリーブオイル…80cc
にんにく…1かけ
鷹の爪 …1本
塩…ひとつまみ
ブロッコリー（ボイルする）…3切れ
エビ（ボイルする）…3尾
マッシュルーム…1個
ミニトマト…3個
パセリ（乾燥）…適量
事前にブロッコリーは３分茹でて柔らかくしておきます。
エビですが、ボイルした冷凍エビを購入しました。常温に30分置いて解凍しておきます。
15分で鮮やかな「餃子アヒージョ」の出来上がり
1. 手鍋でお湯を沸かし生餃子を3分茹でます。
餃子を入れたら弱火にします。
ポイント♪
茹でることでプルプルの食感に！
2. 3分経ったら茹でた餃子を一旦お皿に移します。
うぅ～ん…プルプルの餃子、罪な奴です…。
茹でただけなのに、めちゃめちゃおいしそう！
グゥ～とお腹が鳴ってしまいましたが、まだ途中なので、引き続き進めていきます。
3. ミニトマトに十字に切れ目を入れます。
4. スキレットにオリーブオイル、にんにく、鷹の爪を入れ、弱火で30秒炒めます。
スキレットがなかったので、卵焼き用のフライパンで代用しました。
5. 2の茹でた餃子を入れます。
6. ブロッコリー、エビ、マッシュルーム、トマトを入れ、弱火で3分煮込んでいきます。
7. 最後にパセリを散らして、完成。
今回は、乾燥パセリを入れましたが、生パセリならさらに色鮮やかに。
では、いただきます。
もぐもぐ。
おぉ～！
「餃子のアヒージョ」って大丈夫なの…？ とちょっと疑ってかかってましたが、すっごくおいしいです…！！
ガーリックオイルが、餃子の中にしみしみ染み渡り、噛むとジュワ～と餃子とオイルの旨味が半端ないです。
ガーリックオイルの香りが食欲をそそり、食欲不振なんて吹き飛ばす勢い。
夜の晩酌の最高のおつまみになりますし、もちろんボリュームもあるのでメインでもオッケー。
今回は、卵焼き用のフライパンでしたが、スキレットだとよりオシャレ感がでるので、来客時に出すと喜ばれそうです。
スタミナのあるものを食べて元気に過ごしましょうね！
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