「REALFORCE R3キーボード Mac用配列」東プレ株式会社は、2022年6月24日(金)に、Mac用配列の「REALFORCE R3キーボード」8製品を発売する。「REALFORCE」ブランドのマスターシリーズで、Mac用配列タイプは静音モデルのみをラインナップ。日本語配列112キー(フルサイズ)、日本語配列91キー(テンキーレス)、英語配列108キー(フルサイズ)、英語配列87キー(テンキーレス)のモデルがあり、それぞれ本体色にブラックとスーパーホワイトが用意されている。今回発売される「REALFORCE R3キーボード Mac用配列」は、全機種がUSB有線接続とBluetooth 5.0ワイヤレス接続に両対応するハイブリッド仕様。Macだけでなく、スマートフォンやタブレットPCなど、最大4つの機器とマルチペアリングして随時に切り替えながら使える。製品には、着脱式のUSBケーブルが付属。有線接続で使用する場合はもちろん、ワイヤレス接続時の給電用としても役立つ。「R3キーボード」にはAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能が搭載されており、専用ソフトウェアで4段階(0.8/1.5/2.2/3.0mm)での設定に対応。これにより、たとえば高速入力を必要とするタイピングでは浅めの0.8mm、間違えて押しやすいキーは深めの3.0mmといった具合に調整できる。また、専用ソフトウェアでは、全てのキーの配置を変えることが可能な「キーマップ入替機能」も搭載。自分が入力しやすいようにキー配置を入れ替え、設定したキーマップは本体のオンボードメモリーに保存して、ワンタッチで切り替えられる(A面/B面の2面まで)。本体パネル色は、本体色ブラックがダークシルバーで、本体色ホワイトがライトシルバー。また、別売のパネルデザインキット(クリアパネル1枚、パネルシート5枚)を使って、好みのデザインにカスタマイズもできる。さらに、8色のカラーキャップセットから色を選び、パネルと一緒に取り付けて自分好みのデザインを追求することも可能だ。キースイッチは「REALFORCE」の最大の魅力とも言える静電容量無接点方式の「東プレスイッチ」で、スイッチ寿命は5,000万回以上。本体サイズ/重量は、フルサイズモデルが465(幅)×163(高さ)×39(奥行)mm/1.6kg、テンキーレスモデルが379(幅)×163(高さ)×39(奥行)mm/1.3kgとなっている。製品には、本体とUSBケーブルのほか、単三形乾電池2本も付属。各キーのアクチュエーションポイントを4段階で設定できる「APC機能」キーの配置をカスタマイズできる「キーマップ入替機能」別売の「パネルデザインキット」で自分好みのデザインに仕上げることも可能東プレ株式会社
直販価格:
「フルサイズ(日本語配列/英語配列)」各34,980円(税込)
「テンキーレス(日本語配列/英語配列)」各34,540円(税込)
URL:https://www.realforce.co.jp/
2022/06/20