松山英樹は世界ランク12位で、いざマスターズへ!(撮影:GettyImages)

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4月3日付けの男子世界ランキングが発表された。先週の米国男子ツアー「バレロ・テキサス・オープン」で第2ラウンド前半終了後に棄権した松山英樹は、12位をキープ。今週は聖地・オーガスタGCで行われる「マスターズ」にディフェンディングチャンピオンとして臨む。
松山より上位の11人に、順位の変動はなかった。1位はスコッティ・シェフラー(米国)、2位にジョン・ラーム(スペイン)、3位にコリン・モリカワ(米国)。以下、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、パトリック・キャントレー(米国)と続く。先週大会を制してツアー初優勝を遂げたJ.J.スポーン(米国)は、242位から103位に大きく浮上した。
日本勢2番手は50位につけている金谷拓実。松山とともに、プロになって初めて「マスターズ」に出場する。また国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」を制した香妻陣一朗が、142位からジャンプアップして94位にランクイン。自身初のトップ100に入った。
そのほか77位に木下稜介、100位星野陸也、132位稲森佑貴、149位谷原秀人となっている。
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