長崎、MFカイオ・セザールとの契約更新を発表 「J1昇格を目指し、ベストを尽くす」

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V・ファーレン長崎は23日、ブラジル人MFカイオ・セザール(26)と2022シーズンの契約を更新したと発表した。

カイオ・セザールは2018年8月に母国クラブのトンベンセから川崎フロンターレへ加入。しかし、なかなか出場機会を得られず、2019年6月に長崎へ期限付き移籍すると、チームの原動力として活躍し、今年1月に完全移籍加入した。

迎えた今シーズンは明治安田生命J2リーグ40試合に出場して4ゴールを記録。チームとしては目標のJ1昇格を果たせなかったが、個人としては4位フィニッシュのチームで大きな存在感を放った。

来シーズンも長崎でプレーすることが決定したカイオ・セザールは、クラブを通じてコメントしている。

「2022シーズンも再びV・ファーレン長崎の一員としてプレーできることを誇りに思います。J1昇格を目指し、ベストを尽くすことをお約束します。皆さん、一緒に戦いましょう!」

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