日本初のレジャーのサブスク登場! 月額2178円で80施設以上を遊び放題
ORIGRESS PARKSは12月8日、日本初・レジャー施設で遊び放題のサブスクリプション・年パスアプリ「レジャパス!」を発表した。申し込み受付・施設の予約・利用開始は12月中を予定している。
新型コロナウイルスの影響によりレジャー業界は長期間、苦境の日々が続いた。さらにその間、消費者の価値観・行動は大きく変化したため、集客方法も従来のあり方では今後、対応不十分になることが予想される。
今回の「レジャパス!」は、日本初となるレジャーのサブスクリプションサービスを月額2178円から(年間パスポートは2万1780円から)提供する。同サービスは、レジャー施設に対してもアフターコロナの新しいマーケティング手法を提供するものとなる。独自に年パスを発行している施設はすでに存在するが、「レジャパス!」では、遊園地・テーマパーク・水族館・動物園・美術館・温泉・サウナ・キャンプ場・グランピング・観光施設など、80(12月8月時点)を超える様々なレジャー施設が一つのプラットフォーム上で入場枠を開放する。常設の施設だけでなく、スキー、スケートのように冬限定で楽しめるレジャーも充実している。
サブスクリプションサービスは、平日限定プランで月額2178円、土日祝含むプランで月額3278円、プレミアムプランで月額4378円と、入場チケットを都度購入するよりお得に、あらゆるレジャーを楽しむことが可能。プレミアムプランでは、スキー場・キャンプ・グランピング施設・ロープウェイなどのアウトドア系の高価格帯の施設も対象となり、より充実したラインアップとなる。
また、1カ月間1度も利用がない場合は、翌月に「レジャコイン」が付与され、友達や家族を誘える権利に変換される。翌月以降に誰かを誘って遊びに行けることも大きなポイントとなっている。
今回のサービス開始時点で、すでに80施設以上が加盟しており、今後は2022年3月までに100施設以上との連携を目指し、レジャー業界全体の発展に貢献していく考え。
新型コロナウイルスの影響によりレジャー業界は長期間、苦境の日々が続いた。さらにその間、消費者の価値観・行動は大きく変化したため、集客方法も従来のあり方では今後、対応不十分になることが予想される。
サブスクリプションサービスは、平日限定プランで月額2178円、土日祝含むプランで月額3278円、プレミアムプランで月額4378円と、入場チケットを都度購入するよりお得に、あらゆるレジャーを楽しむことが可能。プレミアムプランでは、スキー場・キャンプ・グランピング施設・ロープウェイなどのアウトドア系の高価格帯の施設も対象となり、より充実したラインアップとなる。
また、1カ月間1度も利用がない場合は、翌月に「レジャコイン」が付与され、友達や家族を誘える権利に変換される。翌月以降に誰かを誘って遊びに行けることも大きなポイントとなっている。
今回のサービス開始時点で、すでに80施設以上が加盟しており、今後は2022年3月までに100施設以上との連携を目指し、レジャー業界全体の発展に貢献していく考え。