日本に初出店した『ゴディバ カフェ』(東京駅)で注目のドリンク&フードはこれ!
食楽web
『GODIVA(ゴディバ)』といえば高級チョコレートでお馴染みですが、実は海外ではフードメニューを提供するイートインショップ『GODIVA cafe(ゴディバ カフェ)』を展開しているのをご存じでしょうか。
この『ゴディバカフェ』が、ついに日本でも開店! 東京駅・八重洲南口地下1階の人気商業施設「GRANROOF FRONT(グランルーフ フロント)」にて、日本第1号店となる『GODIVA cafe TOKYO』が11月26日にオープンしました。
明るく開放的な店内では、多彩なメニューを楽しむことができます
お店で提供しているメニューはチョコレート系だけでなく、ドリンクやサラダ、スープにカレーに蕎麦、さらに肉料理などのがっつり系メニューと、そのラインナップはとにかく豊富! 今回はその中からオススメも注目メニューを紹介していきます。
迷うのも楽しい! 4種のオリジナルドリンク
左から「ラズベリーティーソーダ」530円、「エルダーフラワーレモネード」530円、「グリーンミントティーソーダ」530円、「スパイシージンジャーエール」550円
まずはドリンクメニューから。「ショコリキサー」「カカオドリンク」などの人気チョコレートドリンクに加え、エディブルフラワーを使用した「エルダーフラワーレモネード」や、ラズベリーのコーディアルシロップを用いた「ラズベリーティーソーダ」、すっきり爽やかな味わいを楽しめる「スパイシージンジャーエール」「グリーンミンオティーソーダ」のオリジナルソーダ4種類も販売されています。
コーヒーや紅茶も多数揃っており、どれを選んでもほっと一息つきたいときの最適な一杯となること間違いなし。なお、ドリンクメニューにはGODIVAチョコレートが1個付いてくる素敵なサービスも用意されています。
どれを食べてもハズレなし! 多彩なフードメニュー
「ジャーフード」メニューはガラス製の容器に入れられて提供。鮮やかな色どりも楽しめます
注目のフードメニューはとにかくバラエティ豊か。「プルーンとカマンベールのバルサミコカカニブサラダ」(560円)と「枝豆とアボカドのリンゴ酢フムス」(520円)のサラダメニューに、「カカオバルブのトムヤム風スープ」(500円)、「鶏むね肉ときのこのソイシチュー(680円)、「ほうれん草とココナッツクリームのベジカレー」(650円)といったスープ・シチュー・カレーメニュー、「フレッシュハーブのカポナータソース冷製パスタ(580円)や「アジアンチキンとサラダの蕎麦ヌードル」(620円)などのパスタ・ヌードル・ライスメニューと、目移り必至のメニューがずらりと用意されています。
他にも「マーブルちぎりパン チョコ」(550円)や「プレミアムデニッシュパン(1枚220円/1斤980円)」といったパンメニュー、クロワッサンとワッフルを組み合わせた「クロッフル」(1個280円)、素材の旨みを存分に楽しめる「キッシュ」(全3種・各380円)などなど、食べたい気分に合わせてお好きなメニューをチョイスできます。
店内飲食限定のショコラも必食
「ムースショコラ」550円。こちらは店内飲食限定の販売です
「GODIVAといえばやっぱりチョコ!」という方には、店内飲食限定メニュー「ムースショコラ」がオススメ。なめらかで濃厚なチョコレートの美味しさをストレートに味わえます。
世界で5人しかいない“ゴディバシェフ”のひとり、ヤニック・シュヴォロー氏による珠玉のメニューは「チョコレートシフォンケーキ」「チョコレートテリーヌ」など全4種類を用意。今後はさらなる新スイーツメニューが登場する予定とのことなので、こちらも楽しみにしたいところです。
物販エリアではオリジナルパッケージの菓子類やグッズ等を販売しています
イートインメニューを味わった後は、物販エリアでお土産をチェック。カカオビーンズやお菓子類、新幹線の中でも楽しめるワインやビールなどのアルコール飲料など、こちらもバラエティに富んだアイテムを取り揃えています。
オープンからまだ間もないこともあり、連日多くのお客さんで賑わっている『GODIVA cafe TOKYO』。東京駅にお寄りの際はお店にも足を運んで、スペシャルなひと時をすごしてみてはいかがでしょうか。
●SHOP INFO
店名:GODIVA cafe TOKYO(ゴディバカフェ トーキョー)
住:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内 地下1階「グランルーフ フロント」内
営:8:00~22:00
休:無休 ※施設に準じる
https://www.godiva.co.jp/
※価格は全て税別