【動画】「12年越しの夢が叶った」長友佑都が明かすマルセイユ移籍の舞台裏

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　9月1日、フランス1部のマルセイユへの加入が決定した長友佑都がYouTubeチャンネルに動画を投稿しました。動画撮影時点ではまだオファーを受けた段階ですが、リーグアンへの印象や新天地に挑戦する心境などを語っています。

　フランス代表と対戦したことのある長友は、同国のサッカーについて「身体能力がめちゃくちゃ高いなという印象がある」と明かしました。楽しみな対戦相手を問われると、「パリ・サンジェルマン」と即答。ガラタサライ時代に対戦し、完敗を喫した悔しさが残っているとのことです。同クラブに所属するネイマールやムバッペの2人は「化け物」だと述べつつ、「1対1をしっかり勝てるように、抑えられるように頑張ります」とも宣言しました。
　マルセイユには日本代表の酒井宏樹も所属しており、長友にとっては初めて海外クラブで日本人選手の同僚できることに。長友はすでに連絡をとってクラブの印象などを聞き出したと明かし、すでに４〜５年戦い続けている酒井に尊敬の念も見せました。さらにマルセイユとの意外な繋がりも告白し、今回の移籍は「12年越しの夢が叶ったと言っても過言ではない」と語っています。


＜◆時間メモ＞
※YouTubeページにジャンプします
・マルセイユへの移籍について
・フランスという国に抱くイメージ
・YouTubeでの挨拶は変わる？
・リーグアンへの印象
・対戦が楽しみなクラブ＆選手
・チャンピオンズリーグに対する思い
・酒井宏樹について
・新天地に挑戦する心境は？
・大学時代にあったマルセイユとの繋がり
・フライト当日、家族と別れる長友