自由変形できるタブレットスタンド「cheero CLIP Plus」を試してみた

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タブレットの用途としては、手に持って利用するスタイルのほかに、デスクに置いて動画視聴やキーボードを接続してネット端末として利用する方法など、使い方も多様になってきています。

デスクに置いて利用する場合に必須なのが、タブレットスタンドです。
タブレットの大きさは、7インチから12インチまで様々な大きさがありますが、最近の機種は薄型で軽量なモデルが多いので、スタンドで活用もしやすくなっています。

タブレットスタンドとして、ユニークな製品として「cheero CLIP Plus」があります。
ティ・アール・エイ株式会社より提供されたサンプル製品を紹介します。「cheero CLIP Plus」は表面がシリコン素材ですが、内部に金属の板が入っており、自由変形が可能です。広げたり、折り曲げたり、自由なスタイルで活用できます。


「cheero CLIP Plus」



自由変形が可能


重さは110g、サイズは約 100 × 230 × 2 mmと小型ですが、10インチ程度のタブレットスタンドとして活用できます。
例として、2in1タブレットのChromebook Lenovo IdeaPad Duetを利用してみました。
純正のキックスタンドが200g以上ありますので、「cheero CLIP Plus」を活用することで、軽量化ができます。


Chromebook Lenovo IdeaPad Duetのスタンドとして活用


自由に変形できる「cheero CLIP Plus」は、タブレット、スマートフォンのスタンドとしてお勧めです。


執筆 伊藤浩一