泥酔した女性が乱入、上司と部下が“乱闘”…みんなの「カラオケ」エピソード集
本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。12月17日(火)の放送では、会議テーマ「みんなのカラオケ物語!案件〜あんな事もあったなあ〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
◆パチンコ効果でアニソンが盛り上がる!
入社して間もない20代の頃、歌のレパートリーがアニソンしかなくて、自分の番が回ってきてどうしよう……とデンモクと睨めっこして入れた曲が、エヴァンゲリオンの主題歌「残酷な天使のテーゼ」。歌ってみるとパチンコでよく使われているらしくとても好評でした。以来、私の忘年会の十八番です。気心が知れている仲で行くカラオケはいいですけど、会社の方々や大勢の前で歌うのは何を入れたらいいか悩みます。 (茨城県 女性 30歳)
◆上司にあわせて飛んだXジャンプが快感に
以前、一回りぐらい年上の上司たちとカラオケに行った際のお話です。一緒に行った上司3人は同期の仲良しグループで、X JAPANの曲を歌い始めたのですが、突然両手をクロスしみんなで飛び始めたことに私はびっくり。しかしノリが悪いと思われたくなかったので、分からないなりに私もXジャンプに挑戦してみました。あのときのXジャンプの快感が忘れられません。(広島県 女性 29歳)
◆突然乱入してきた人と歌って踊って「あの人誰!?」
職場で仲のよかった人たちと、金曜の夜にカラオケに行ったときのこと。それぞれジャンルもバラバラで好き勝手に楽しく歌っていたのですが、途中でべろんべろんに酔っぱらった女性が突然乱入。歌に合わせて踊りだしました。
会社の近所でもあったし、みんな何も言わなかったので誰かの知り合いかなと思い、彼女と一緒になって全員ハイテンションになっていました。歌が終わると順にハイタッチして「イエーイ!!」と叫んでスッと出ていく女性。しばらくして冷静になり目を合わせて「………誰?」となる我々。部屋を間違えてしまう人は過去にも会ったことがありましたが、あそこまで堂々と見知らぬ人たちのカラオケに入って騒いでいく人は初めて見たのでインパクトがありました。(東京都 男性 36歳)
◆出張先のスナックでお立ち台を経験
宇都宮に出張に行って会社の上司や同期を含めて5人でカラオケスナックに行きました。そこは推定年齢80歳オーバーのママが1人でやっていました。しかもそこのカラオケが、1曲100円という噂でしか見たことない形式!! そしてお立ち台もありなんとも貴重な経験をしました。まだまだ地方都市には変わったものがいっぱいありそうで、今後出張の際にはもっと行ってみようと思いました。(神奈川県 男性 29歳)
◆どんな曲でも勝手にハモっちゃう!
カラオケといえば、私には高校からの付き合いの親友がいるのですが、一緒にカラオケに行くと必ずデュエットをします。ハモりのない曲でも勝手にハモるので、それが当たり前だったのですが、他の人や職場の人と行くとまぁハモれない! 物足りない気持ちになりました……。(東京都 女性 27歳)
◆玉置浩二さんの「田園」と「電源」を聞き間違え?
まだ若かった頃、先輩に連れられて行った居酒屋での出来事です。店員に曲名を告げて曲をかけてもらうタイプの田舎の居酒屋で、先輩が「マスター『田園』入れて!」と頼むと「そう来ると思ったからもう入れといたよ‼」というナイスな返事。マイクを持ってイントロを待つも、いつまで待っても始まる気配はなし。「マスター、まだかな?」と聞くと「だからもう入れてあるって」という答え。けげんそうな顔をしていると「電源は入れてあるから、曲名を言ってくれりゃあ、すぐかけるから」。マスターが気を利かせて入れてくれていたのは「電源」でした。(神奈川県 男性 46歳 男性)
◆大柄な男性2人が妙なコスプレで一発芸
カラオケといえばサラリーマンの新人時代に、忘年会の一発芸を同期の男と2人、練習していたことを思い出します。仕事終わりに2時間ほどカラオケで練習。セーラームーンのコスプレで登場し、オードリーの漫才をして、最後にAKB48の「フライングゲット」を踊って終わるという、今振り返ると地獄のような出し物。店員さんからすると、ドリンクを運ぶたびに、大柄な男2人が妙なコスプレばかりして、さぞ気味が悪かっただろうなと思います。(東京都 男性 28歳)
◆歌ってキレる「キレるんだ村」
転職して今の会社に入社したのですが、私の歓迎会の2次会での出来事です。2次会で四谷の「カラオケ 歌うんだ村」に行った際に、普段から若干イジられキャラ的な先輩がサザンオールスターズの「愛の言霊〜Spiritual Message」を入れて熱唱。その最中にイタズラ好きの先輩が、「愛の言霊〜Spiritual Message」を連続でデンモク予約していました。熱唱後、愛の言霊のイントロが流れ、演奏停止、イントロが流れ、演奏停止。何度か繰り返していたときに、普段はめったに怒らない先輩が、飲んでいたお酒のコップをテーブルに叩きつけて大激怒。「ふざけるのもいいかげんにしろ!!」。すると何故か営業部長が激怒した先輩に対して「キレてんじゃねーよ!」とカラオケルーム内はもみくちゃに。その後、社員のなかでは、「カラオケ 歌うんだ村」のことを「カラオケ キレるんだ村」と呼んでいます。 (東京都 男性 34歳)
◆絶対音感を持つ彼女とのカラオケで悶絶
大学時代に付き合っていた彼女とカラオケに行った話です。彼女は中学高校と合唱部に所属し、絶対音感を持っていて歌がめちゃくちゃ上手いんです。カラオケの精密採点をすれば何度も95点とか出しちゃうほど。一方で僕は歌が下手で精密採点は70点くらい。そんな2人が付き合って初めてカラオケに行ったときのこと。僕がMr.Childrenの「シーソーゲーム 勇敢な恋の歌」を歌い始めたら、最初のフレーズで「違う! 音がズレてる! やり直し!」と言われて停止、もう1回入力させられました。ビックリしましたが、もう1度歌い始めると「また違うよ! ズレてると気持ち悪いんだよね」。これを4回繰り返して、僕は「もういいよ。後は好きに歌って」とあきらめました。それ以来、彼女とカラオケに行っても僕が歌うことはありませんでした。楽しく歌えればいいじゃんと思いつつ、トラウマになった懐かしい記憶です。(東京都 男性 30歳)
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<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜〜木曜17:00〜19:52
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組サイト:https://www.tfm.co.jp/sky/ https://www.tfm.co.jp/sky/
番組公式Twitter:@Skyrocket_Co https://twitter.com/Skyrocket_Co?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
※写真はイメージです
◆パチンコ効果でアニソンが盛り上がる!
入社して間もない20代の頃、歌のレパートリーがアニソンしかなくて、自分の番が回ってきてどうしよう……とデンモクと睨めっこして入れた曲が、エヴァンゲリオンの主題歌「残酷な天使のテーゼ」。歌ってみるとパチンコでよく使われているらしくとても好評でした。以来、私の忘年会の十八番です。気心が知れている仲で行くカラオケはいいですけど、会社の方々や大勢の前で歌うのは何を入れたらいいか悩みます。 (茨城県 女性 30歳)
◆上司にあわせて飛んだXジャンプが快感に
以前、一回りぐらい年上の上司たちとカラオケに行った際のお話です。一緒に行った上司3人は同期の仲良しグループで、X JAPANの曲を歌い始めたのですが、突然両手をクロスしみんなで飛び始めたことに私はびっくり。しかしノリが悪いと思われたくなかったので、分からないなりに私もXジャンプに挑戦してみました。あのときのXジャンプの快感が忘れられません。(広島県 女性 29歳)
◆突然乱入してきた人と歌って踊って「あの人誰!?」
職場で仲のよかった人たちと、金曜の夜にカラオケに行ったときのこと。それぞれジャンルもバラバラで好き勝手に楽しく歌っていたのですが、途中でべろんべろんに酔っぱらった女性が突然乱入。歌に合わせて踊りだしました。
会社の近所でもあったし、みんな何も言わなかったので誰かの知り合いかなと思い、彼女と一緒になって全員ハイテンションになっていました。歌が終わると順にハイタッチして「イエーイ!!」と叫んでスッと出ていく女性。しばらくして冷静になり目を合わせて「………誰?」となる我々。部屋を間違えてしまう人は過去にも会ったことがありましたが、あそこまで堂々と見知らぬ人たちのカラオケに入って騒いでいく人は初めて見たのでインパクトがありました。(東京都 男性 36歳)
◆出張先のスナックでお立ち台を経験
宇都宮に出張に行って会社の上司や同期を含めて5人でカラオケスナックに行きました。そこは推定年齢80歳オーバーのママが1人でやっていました。しかもそこのカラオケが、1曲100円という噂でしか見たことない形式!! そしてお立ち台もありなんとも貴重な経験をしました。まだまだ地方都市には変わったものがいっぱいありそうで、今後出張の際にはもっと行ってみようと思いました。(神奈川県 男性 29歳)
◆どんな曲でも勝手にハモっちゃう!
カラオケといえば、私には高校からの付き合いの親友がいるのですが、一緒にカラオケに行くと必ずデュエットをします。ハモりのない曲でも勝手にハモるので、それが当たり前だったのですが、他の人や職場の人と行くとまぁハモれない! 物足りない気持ちになりました……。(東京都 女性 27歳)
◆玉置浩二さんの「田園」と「電源」を聞き間違え?
まだ若かった頃、先輩に連れられて行った居酒屋での出来事です。店員に曲名を告げて曲をかけてもらうタイプの田舎の居酒屋で、先輩が「マスター『田園』入れて!」と頼むと「そう来ると思ったからもう入れといたよ‼」というナイスな返事。マイクを持ってイントロを待つも、いつまで待っても始まる気配はなし。「マスター、まだかな?」と聞くと「だからもう入れてあるって」という答え。けげんそうな顔をしていると「電源は入れてあるから、曲名を言ってくれりゃあ、すぐかけるから」。マスターが気を利かせて入れてくれていたのは「電源」でした。(神奈川県 男性 46歳 男性)
◆大柄な男性2人が妙なコスプレで一発芸
カラオケといえばサラリーマンの新人時代に、忘年会の一発芸を同期の男と2人、練習していたことを思い出します。仕事終わりに2時間ほどカラオケで練習。セーラームーンのコスプレで登場し、オードリーの漫才をして、最後にAKB48の「フライングゲット」を踊って終わるという、今振り返ると地獄のような出し物。店員さんからすると、ドリンクを運ぶたびに、大柄な男2人が妙なコスプレばかりして、さぞ気味が悪かっただろうなと思います。(東京都 男性 28歳)
◆歌ってキレる「キレるんだ村」
転職して今の会社に入社したのですが、私の歓迎会の2次会での出来事です。2次会で四谷の「カラオケ 歌うんだ村」に行った際に、普段から若干イジられキャラ的な先輩がサザンオールスターズの「愛の言霊〜Spiritual Message」を入れて熱唱。その最中にイタズラ好きの先輩が、「愛の言霊〜Spiritual Message」を連続でデンモク予約していました。熱唱後、愛の言霊のイントロが流れ、演奏停止、イントロが流れ、演奏停止。何度か繰り返していたときに、普段はめったに怒らない先輩が、飲んでいたお酒のコップをテーブルに叩きつけて大激怒。「ふざけるのもいいかげんにしろ!!」。すると何故か営業部長が激怒した先輩に対して「キレてんじゃねーよ!」とカラオケルーム内はもみくちゃに。その後、社員のなかでは、「カラオケ 歌うんだ村」のことを「カラオケ キレるんだ村」と呼んでいます。 (東京都 男性 34歳)
◆絶対音感を持つ彼女とのカラオケで悶絶
大学時代に付き合っていた彼女とカラオケに行った話です。彼女は中学高校と合唱部に所属し、絶対音感を持っていて歌がめちゃくちゃ上手いんです。カラオケの精密採点をすれば何度も95点とか出しちゃうほど。一方で僕は歌が下手で精密採点は70点くらい。そんな2人が付き合って初めてカラオケに行ったときのこと。僕がMr.Childrenの「シーソーゲーム 勇敢な恋の歌」を歌い始めたら、最初のフレーズで「違う! 音がズレてる! やり直し!」と言われて停止、もう1回入力させられました。ビックリしましたが、もう1度歌い始めると「また違うよ! ズレてると気持ち悪いんだよね」。これを4回繰り返して、僕は「もういいよ。後は好きに歌って」とあきらめました。それ以来、彼女とカラオケに行っても僕が歌うことはありませんでした。楽しく歌えればいいじゃんと思いつつ、トラウマになった懐かしい記憶です。(東京都 男性 30歳)
▶▶80名様に「TOKYO FM」オリジナルグッズをプレゼント! 応募はコチラから◀◀ https://secure.gsj.mobi/mv-sp/Questionnaire2.Index/?enquete_id=20191225
<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜〜木曜17:00〜19:52
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組サイト:https://www.tfm.co.jp/sky/ https://www.tfm.co.jp/sky/
番組公式Twitter:@Skyrocket_Co https://twitter.com/Skyrocket_Co?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor