オム・テグ、自身が考える強さついて語る「内面が強い人が本当に強い人」

写真拡大 (全2枚)

俳優オム・テグが、自身が考える「強さ」に対して定義を下した。

ドラマ「助けて2」の終了後、休息をとりながら次期作を準備しているオム・テグは「Marie Claire」に収録されるグラビアの撮影とインタビューに参加した。

公開されたグラビアで、オム・テグはシンプルなスーツ姿で自由なポーズをとっている。クローズアップカットでは、俳優として彼が持っている良い眼差しと表情がそのまま現れた。

口数が少なく、慎重な実際の性格とは反対に、主に憚りがなく、強いキャラクターを演じてきたオム・テグ。

オム・テグは本人が考える強さについて「内面が強い人が本当に強い人だ」と答えた。彼は本人が強い人だと思っているのかという質問に「上手でも下手でも作品を選んで、始めたら最後まで捕まえていると思う。捕まえる力。どうしてでも残りを最後まで締めくくろうとする態度」が自身の長所だと挙げた。

また彼は「責任感もあるし、やらなければならないし、やって見せたいという心が混ざって演技をする瞬間だけは、変なエネルギーが出ているようだ。でもそれがうまくいく時もあるけど、できない時はたくさんある」と言いながら、俳優として毎瞬間発展したいという気持ちを表現した。

オム・テグのグラビアとインタビューは「Marie Claire」で確認できる。