【エンタがビタミン♪】菅田将暉&松坂桃李 ラジオの『遊戯王』トークが「神回すぎて最高」
1月29日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に松坂桃李がゲスト出演した。同じ事務所の先輩と後輩にあたる2人だが、面と向かって話すのは忘年会以来だという。お互い「連絡は取らない」「飯にもいかない」、でも「仲が悪いわけでも良いわけでもない」「兄弟っぽい距離感」という関係だ。松坂は映画『不能犯』のプロモーションを兼ねて今回の生出演となったが、しゃべることがなくてリスナーが眠くなってしまうのではと懸念したという。ところがあるキーワードをきっかけに、ハイテンションとなるのだった。
2人は同じトップコートに所属しており、松坂桃李は2009年2月から放送されたスーパー戦隊シリーズ『侍戦隊シンケンジャー』の主人公・志葉丈瑠(シンケンレッド)役で俳優デビューする。菅田将暉は2009年9月スタートの平成仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーW』でフィリップ(仮面ライダーW)役で初出演・初主演を飾った。
その年のヒーローものでトップコートの2人が主演した形だ。ただ、お互いに「オーディションで勝ち取った。何の裏もない」と明言した上で、菅田が2人を「トップコートレンジャー」とたとえれば、松坂は「弱そうだな」と突っ込んでいた。ちなみにスタッフによるとトップコートは最近、ヒーロー役がなく「レンジャーもの氷河期」らしい。
そのような話題でトークが進むなか、菅田が「夜1時とか普段は何をされてます?」と聞いたところ、松坂から「寝てるか、遊戯王やってる」と返ってきたので爆笑した。「今日は『不能犯』の宣伝ですよね?」と笑いをこらえながら確認するが、松坂は生き生きした口調で「カードゲームの『遊戯王』、最近はアプリでできるんですよ」と話し始めたのである。
「昔のカードもアプリで実装されてる」「デュエルリンクス、デュエリストなのよ!」「ランクがビギナー・シルバー・ゴールド・レジェンド・キングとあって。今、キングなのよ!」と立て続けにワードが飛び出し、菅田は「めちゃめちゃやってる!」と大ウケ。さらに松坂が「レジェンドを通過するのはけっこう苦労した」「無課金でキングまでいった、意地でも!」というので、「この人、何ゆうてるのマジで!」と呆れ「無課金グ(ムカキング)」と名づけたほどだ。
「コナミの方も聞いてるかもしれないので」と振られて、松坂が「デュエルリンクスやってるかた! もし僕と戦うことがあったらよろしく! デュエルスタンバイ!」と呼びかけたところで、菅田が「今日は『不能犯』です」と話題を戻した。
ところが「これ不能犯ですか?」のテーマでリスナーから寄せられたメールにも「『不能犯』のどこかに“ブルーアイズ・ホワイトドラゴン”は出てきますか?」といった質問があり、「滅びのバーストストリームですよ! 海馬瀬人! 『粉砕! 玉砕! 大喝采!』はあいつの名言ですからね」と再び松坂が燃える。
その後も『遊戯王』絡みの質問が続き、「聖なるバリア-ミラーフォース」について「とんでもない鬼畜カード」と松坂。「これ不能犯ですか?」と聞かれ「これはカードのせい」と答えるなど、ほとんど主演映画の話題に集中できなかった。
そんな2人が、放送後にお互いのSNSで「今日はお邪魔しました。ありがとう。菅田」「とぅーりパイセンご指導ありがとうございました! またお待ちしております! 不能犯!!」とツーショットを公開したところ、「ターンエンド!! 兄弟のような2人、小学生の男の子の会話を聞いているようで、微笑ましかったです」「神回すぎて最高でした。ずっとツボっていてお腹痛かったです笑」と反響が寄せられており、しばらく『遊戯王』から離れられそうにない。
画像は『松坂桃李 2018年1月30日付Twitter「今日はお邪魔しました。ありがとう。菅田。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
その年のヒーローものでトップコートの2人が主演した形だ。ただ、お互いに「オーディションで勝ち取った。何の裏もない」と明言した上で、菅田が2人を「トップコートレンジャー」とたとえれば、松坂は「弱そうだな」と突っ込んでいた。ちなみにスタッフによるとトップコートは最近、ヒーロー役がなく「レンジャーもの氷河期」らしい。
そのような話題でトークが進むなか、菅田が「夜1時とか普段は何をされてます?」と聞いたところ、松坂から「寝てるか、遊戯王やってる」と返ってきたので爆笑した。「今日は『不能犯』の宣伝ですよね?」と笑いをこらえながら確認するが、松坂は生き生きした口調で「カードゲームの『遊戯王』、最近はアプリでできるんですよ」と話し始めたのである。
「昔のカードもアプリで実装されてる」「デュエルリンクス、デュエリストなのよ!」「ランクがビギナー・シルバー・ゴールド・レジェンド・キングとあって。今、キングなのよ!」と立て続けにワードが飛び出し、菅田は「めちゃめちゃやってる!」と大ウケ。さらに松坂が「レジェンドを通過するのはけっこう苦労した」「無課金でキングまでいった、意地でも!」というので、「この人、何ゆうてるのマジで!」と呆れ「無課金グ(ムカキング)」と名づけたほどだ。
「コナミの方も聞いてるかもしれないので」と振られて、松坂が「デュエルリンクスやってるかた! もし僕と戦うことがあったらよろしく! デュエルスタンバイ!」と呼びかけたところで、菅田が「今日は『不能犯』です」と話題を戻した。
ところが「これ不能犯ですか?」のテーマでリスナーから寄せられたメールにも「『不能犯』のどこかに“ブルーアイズ・ホワイトドラゴン”は出てきますか?」といった質問があり、「滅びのバーストストリームですよ! 海馬瀬人! 『粉砕! 玉砕! 大喝采!』はあいつの名言ですからね」と再び松坂が燃える。
その後も『遊戯王』絡みの質問が続き、「聖なるバリア-ミラーフォース」について「とんでもない鬼畜カード」と松坂。「これ不能犯ですか?」と聞かれ「これはカードのせい」と答えるなど、ほとんど主演映画の話題に集中できなかった。
そんな2人が、放送後にお互いのSNSで「今日はお邪魔しました。ありがとう。菅田」「とぅーりパイセンご指導ありがとうございました! またお待ちしております! 不能犯!!」とツーショットを公開したところ、「ターンエンド!! 兄弟のような2人、小学生の男の子の会話を聞いているようで、微笑ましかったです」「神回すぎて最高でした。ずっとツボっていてお腹痛かったです笑」と反響が寄せられており、しばらく『遊戯王』から離れられそうにない。
画像は『松坂桃李 2018年1月30日付Twitter「今日はお邪魔しました。ありがとう。菅田。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)