クリークから3打目を打つ石川遼 予選突破に向け苦しいスタートに(撮影:鈴木祥)

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<日本オープンゴルフ選手権 2日目◇13日◇岐阜関カントリー倶楽部 東コース(7,180ヤード・パー70>
岐阜県の岐阜関カントリー倶楽部 東コースで行われている国内男子メジャー「日本オープン」。初日を2オーバー61位タイと出遅れた石川遼が、2日目のスタートを切った。
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10番パー4ホールからティオフした石川。ティショットを右ラフにいれ、左足下がりの傾斜から打った2打目はグリーン手前のクリークに入るいきなりのトラブル。そのまま打った3打目は、グリーン奥のラフへ。その後のアプローチもピンを越えてカラーまで行くなど、結局5オン・1パットのダブルボギー。4オーバーとした石川は、1ホール目を終えた時点で85位タイに後退。60位タイまでの予選突破に向けて、苦しいスタートとなった。
初日を終えた時点では、2015年大会覇者・小平智と自身ツアー初の首位発進となった浅地洋佑が、6アンダーで首位に並んでいる。

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