喉越しつるん! おもてなしにもぴったりなひんやり茶碗蒸し
本格的な梅雨を前に、ムシムシした暑さが続くこの季節。食卓にもひんやりと、喉越しのよいものがあると嬉しいですね。
夏が近づくと繰り返し作りたくなるのが、こちらの冷たい茶碗蒸しレシピ。
茶碗蒸しと聞くと「難しそう!」と思ってしまいますが、合わせだしと蒸し時間だけマスターしてしまえば大丈夫。
あんかけとのWだしの旨みが引き立ち、コクがあるのにさっぱりと上品な味わい。ふだんの食卓の”もう一品”としても、お客様を招くおもてなしメニューの前菜としてもぴったりです。
お好みでカマボコや野菜を加えて、お試しを!
■ひんやり茶碗蒸し
<材料(2人分)>
卵 2個
<合わせだし>
だし汁 300ml 作り方 >>
酒 小さじ1
みりん 小さじ1
塩 小さじ1/2
薄口しょうゆ 小さじ1/4
<調味料>
だし汁 100ml 作り方 >>
酒 小さじ1
みりん 小さじ1/2
薄口しょうゆ 小さじ1/2
<水溶き片栗>
片栗粉 小さじ1
水 小さじ2
ミツバ 2本
<作り方>
1、卵を溶きほぐし、<合わせだし>の材料と混ぜ合わせる。一度かたく絞ったぬれ布巾でこし、なめらかにし、器に分ける。
2、湯気の上がった蒸し器に入れ、乾いたタオルを蒸し器の蓋に巻き付けて蓋をする。強火で1〜2分蒸し、蓋を少しずらして少し火を弱め、さらに15分位蒸す。
3、鍋に<調味料>の材料を入れて中火にかけ、煮たったら<水溶き片栗>をまわし入れ、トロミがついたら火を止める。
4、(3)を(2)にかけてゆでて結んだミツバを添え、冷蔵庫で冷やす。
漉すときは目の細かいザルなどでもOKですが、布巾を使えばよりきめ細かい仕上がりになります。
(フジノアサコ)
夏が近づくと繰り返し作りたくなるのが、こちらの冷たい茶碗蒸しレシピ。
茶碗蒸しと聞くと「難しそう!」と思ってしまいますが、合わせだしと蒸し時間だけマスターしてしまえば大丈夫。
あんかけとのWだしの旨みが引き立ち、コクがあるのにさっぱりと上品な味わい。ふだんの食卓の”もう一品”としても、お客様を招くおもてなしメニューの前菜としてもぴったりです。
■ひんやり茶碗蒸し
25分+冷やす時間 1人分 98Kcal
レシピ制作:料理講師、料理家 西川綾
<材料(2人分)>
卵 2個
<合わせだし>
だし汁 300ml 作り方 >>
酒 小さじ1
みりん 小さじ1
塩 小さじ1/2
薄口しょうゆ 小さじ1/4
<調味料>
だし汁 100ml 作り方 >>
酒 小さじ1
みりん 小さじ1/2
薄口しょうゆ 小さじ1/2
<水溶き片栗>
片栗粉 小さじ1
水 小さじ2
ミツバ 2本
<作り方>
1、卵を溶きほぐし、<合わせだし>の材料と混ぜ合わせる。一度かたく絞ったぬれ布巾でこし、なめらかにし、器に分ける。
2、湯気の上がった蒸し器に入れ、乾いたタオルを蒸し器の蓋に巻き付けて蓋をする。強火で1〜2分蒸し、蓋を少しずらして少し火を弱め、さらに15分位蒸す。
3、鍋に<調味料>の材料を入れて中火にかけ、煮たったら<水溶き片栗>をまわし入れ、トロミがついたら火を止める。
4、(3)を(2)にかけてゆでて結んだミツバを添え、冷蔵庫で冷やす。
漉すときは目の細かいザルなどでもOKですが、布巾を使えばよりきめ細かい仕上がりになります。
(フジノアサコ)