C大阪が横浜FCとドローで3戦勝ちなし…先発のカズはJ出場最年長記録を更新《J2》
▽22日にニッパツ三ツ沢球技場で行われた明治安田生命J2リーグ第14節の横浜FCvsセレッソ大阪は、1-1の引き分けに終わった。なお、横浜FCの元日本代表FW三浦知良は先発出場。自身の持つJリーグ出場最年長記録を49歳2カ月6日に更新した。
▽ここ2戦足踏みが続く4位のC大阪が3試合ぶりの勝利を目指して横浜FCとのアウェイゲームに臨んだ一戦。前節のレノファ山口戦から先発を5人入れ替えたC大阪は11分、相手の何でもないキックミスからビッグチャンス。ボックス手前で相手DFのクリアボールに詰めた関口のシュートはGKの正面を突く。
▽対する横浜FCは22分、左サイドの野村がクロスを上げると、ゴール前の混戦から三浦が反応するもミスキック。こぼれ球に反応した寺田が押し込みにかかるが、ここはGKキム・ジンヒョンのブロックされる。さらに、その流れから、イバが押し込むが、オフサイドの判定でゴールは認められない。
▽一進一退の展開が続く中、C大阪は25分にチャンス。後方からのロングボールに反応した柿谷がシュート。対する横浜FCも33分、CKから野村が左足でボレーシュートを放つが、枠を大きく外してしまう。前半終了間際には横浜FCが西河のヘディングシュートでゴールに迫るが、これも枠内に飛ばせない。
▽迎えた後半も前半と同様に両チームともに決定打を欠く展開が続く。その中で迎えた87分、横浜FCがカウンターを発動させると、左サイドから佐藤がクロスボールを供給すると、これに市村がプッシュ。横浜FCがついに均衡を破る。
▽ところが、横浜FCが守備固めに入った89分、C大阪は右CKのチャンスを獲得すると、キッカーの柿谷がショートコーナーを選択。松田のクロスからブルーノ・メネゲウのジャンピングボレーが決まり、同点に追いつく。しかし、試合は1-1で終了。互いに勝ち点1ずつを分け合う結果となった。
▽ここ2戦足踏みが続く4位のC大阪が3試合ぶりの勝利を目指して横浜FCとのアウェイゲームに臨んだ一戦。前節のレノファ山口戦から先発を5人入れ替えたC大阪は11分、相手の何でもないキックミスからビッグチャンス。ボックス手前で相手DFのクリアボールに詰めた関口のシュートはGKの正面を突く。
▽一進一退の展開が続く中、C大阪は25分にチャンス。後方からのロングボールに反応した柿谷がシュート。対する横浜FCも33分、CKから野村が左足でボレーシュートを放つが、枠を大きく外してしまう。前半終了間際には横浜FCが西河のヘディングシュートでゴールに迫るが、これも枠内に飛ばせない。
▽迎えた後半も前半と同様に両チームともに決定打を欠く展開が続く。その中で迎えた87分、横浜FCがカウンターを発動させると、左サイドから佐藤がクロスボールを供給すると、これに市村がプッシュ。横浜FCがついに均衡を破る。
▽ところが、横浜FCが守備固めに入った89分、C大阪は右CKのチャンスを獲得すると、キッカーの柿谷がショートコーナーを選択。松田のクロスからブルーノ・メネゲウのジャンピングボレーが決まり、同点に追いつく。しかし、試合は1-1で終了。互いに勝ち点1ずつを分け合う結果となった。