瀬谷vs武相
チャンスを生かした武相！
高橋投手（武相）
両投手とも好投し、中盤まで試合は0を重ねていた。しかし、瀬谷が1点を先制することで試合が動き出す。5回裏には、武相が一挙4点を取って逆転に成功。瀬谷を突き放していく。
9回表、1対5という展開の中で瀬谷は、二死満塁に持ち込む粘りを見せ、一打に期待が集まった。だが、武相は1点の追加点も許すこと無く、試合は終了。武相がシード権を確保した。
（写真・文＝編集部）
注目記事・2016年度 春季高校野球大会特集
