“可愛すぎる女流棋士”竹俣紅がワタナベエンターテインメント入り
フジテレビ系「ワイドナショー」などに出演し、“可愛すぎる女流棋士”として話題の竹俣紅が芸能プロダクションのワタナベエンターテインメントに所属することがわかった。4日、自身のブログで発表した。
竹俣は東京都出身、1998年生まれの17歳で、現役の高校3年生として都内の高校に通学中。2012年、中学2年生でプロ入りし、今年4月1日付で女流初段に昇格した。
竹俣は4月4日の「メディア関係の皆さまへ」と題したブログで、「これまで、メディア関係のお仕事に関して日本将棋連盟広報課さんにご協力していただき自分でスケジュールなどを管理して参りましたが、不都合なことも多くなってきてしまいましたので、この度、わたしのマネージメントを株式会社ワタナベエンターテインメントにお願いすることに致しました」とワタナベエンターテインメント所属に至る経緯を説明。「今年一年は、学業優先で活動も制限されますが、できることは全力で活動していきたいと思っております」と今後の活動に向けた意欲を述べている。
また、事務所を通じ、「この度ワタナベエンターテインメントに所属が決まり、とても嬉しいです！現役女子高生プロ女流棋士という新しいジャンルとして、これをきっかけに活動の幅をもっともっと広げていけたらと思います！宜しくお願い致します」とコメントを寄せた。
