一軍サブマネージャーとなった梅津智弘(写真は現役時)【写真提供:東北楽天ゴールデンイーグルス】

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来年1月1日付けで組織変更&人事異動

 楽天は28日、来年1月1日付けで組織変更と人事異動を行うと発表した。今季限りで現役を引退した梅津智弘元投手はチーム統括本部管理部の所属となり、1軍サブマネジャーを務めることになった。

 来年1月からチーム統括本部「コンディションニング部」を廃止。チーム統括本部をスカウト部、育成部、管理部、、国際部の4部体制とし、管理部にメディカルグループ、S&Cグループを新設する。またスコアラー・査定グループをスカウト部からチーム戦略室に移管することも発表された。

 また梅津氏や独立リーグの信濃グランセローズでプレーした篠田朗樹氏らを新規採用。また、九州・沖縄地区のアマ・スカウトを務めた川原昭二氏が12月31日付けで退職することになった。