4日、中国のインターネット上である小学生の算数の問題が物議を醸している。資料写真。

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2015年11月4日、成都商報によると、中国のインターネット上である小学校の算数の宿題が物議を醸している。

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報道によると、江蘇省に住む李(リー)さんは、小学3年生の息子の算数の宿題を見て仰天し、この問題をネット上にアップロードした。その問題は、「明くんは8歳です。お父さんの年齢は明くんの3倍で、おじいさんの年齢はお父さんの6倍より3歳上です。お父さんとおじいさんの年齢はいくつですか?」というもの。

一見すると何の変哲もない算数の問題に思えるが、実際に計算するとその奇妙さがわかる。お父さんの年齢は24歳になり、明くんはお父さんが16歳のときに生まれたことになるのだ。さらに、おじいさんの年齢はなんと147歳になり、お父さんはおじいさんの120歳のときの子ども、ということになるのだ。

この「おかしすぎる」問題は瞬く間にネットユーザーの注目を集め、「あきれた」「16で子どもってことは15で結婚か?」「実際の状況を考えずに問題を作るからこうなる」「問題ってのはだいたい自分の経験をもとに作るもんだ。問題をつくった人が、親が高齢になってからの子どもで、若い時に恋愛した経験があるというだけ」などのコメントが寄せられている。

おじいさんがあまりにも高齢なことについては、「『明くんの6倍より3歳上』の間違いだろう」ということで大方のネットユーザーが納得しているが、「16歳で息子がいる」という状況には答えが出ていない。やはり、「適当に問題を作った」と言うほかないのだろう。(翻訳・編集/北田)