「もうどく展」名古屋で開催 - タランチュラやオオムカデなど美しく恐ろしい生き物が集結

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2015年6月27日(土)から8月10日(月)まで、「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」が名古屋パルコで開催される。

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「もうどく展」は、夏休みスペシャルイベントとしてサンシャイン水族館が企画したもの。様々な毒を持つ生き物が大集合し、毒々しくも美しい色とりどりの生物や、人間が死んでしまうほど強力な毒を持つ生き物に擬態して身を守る生物など、様々な視点から毒を持つ生き物を紹介していく。

“刺す”生き物として良く知られている「オオムカデ」や、矢型の歯で魚を殺して丸のみにしてしまう「イモガイ」の仲間が登場。

“噛む”生き物としては、興奮すると青い模様を発色し、小さい体ながら1咬みで7人を麻痺・死亡させると言われる「ヒョウモンダコ」や、可愛らしい見た目と裏腹に非常に強い毒性を持つ「スベスベマンジュウガニ」が展示される。

その他にも、世界最大級の毒蜘蛛「ゴライアスバードイーター(タランチュラ)」や日本三大有毒食物のひとつ「トリカブト」、可愛らしい大きな目に似合わないような毒を持つ「スローロリス」など魚類以外にも多数登場。グッズ販売や、関連コラボメニューも合わせて展開される予定だ。

【イベント概要】
「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」(もうどく展)
会期:2015年6月27日(土)〜8月10日(月)
時間:10:00〜21:00
※入場は閉場の30分前まで。
※最終日は18:00閉場。
会場:名古屋パルコ 西館8階パルコギャラリー
住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1
入場料:当日券 800円、前売券 700円
※前売券は、サークルKサンクスで購入可能。
TEL:052-264-8370