これって常識? 小学生からの脱毛事情

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思春期になると、「ムダ毛」が気になりはじめる女の子も増えてくることでしょう。カミソリで剃ったり、毛抜きで処理をしたりという方法もある中、いっそ「脱毛」させるというママの考えもあるようです。

■小学生で脱毛させる?

「お金がかかる」「痛そう」などという脱毛イメージはすでに古く、最近では低価格で気軽に利用できるようです。小学生のわが子を脱毛させることについて、みなさんはどう思っているのでしょうか?

『本人が気にしてないなら、高校生になってからでもいいんじゃない? うちはまだ小2だけど、すごく毛が濃くて本人も気にしているから、中学生になるまでに脱毛させる』

『友だちにも指摘されるほど毛が濃いから、4年生だけど今年から行かせる予定。私も剛毛で苦労したから、娘には早いうちからきちんとしてあげたい』

『毛が濃くて昔は剃っていたけど剃るとチクチクするし、夏場、お友達の手がぶつかったりするのも気になるから、娘が高学年になったら脱毛に連れていく予定』

■脱毛するには、まだ早い?

一方、子どもの脱毛に積極的ではない意見も見られました。本人が気にしていない、脱毛という発想がないなど、「ムダ毛」に意識がない場合もあるようです。

『高校生くらいになったらと思っていたけど、遅いのかな? 』

『脱毛って自分も行ったことがないから分からないんだけど、やっぱり痛いんだよね? 自分も剛毛で、小4の娘もかなり剛毛だから、やってあげたいなと思うけどわざわざ痛いのを選ぶのも……って思っている』

『えーΣ(゚Д゚)ほんと? 私もまだしていないのに……。娘に脱毛させるなんて考えたこともなかったわ』

「まだ早い」という意見もあるようですが、「脱毛」という解決策は、すでに定番化し始めているのかもしれません。小学校の高学年、中学生になると脇毛の処理でいじめに繋がることもあるようです。生理がきたら脱毛をすすめてあげてもいいかもしれませんね。