衆院予算委員会は25日、社会保障政策・内外の諸情勢をテーマに集中審議を行った。玉木代表に続いて国民民主党からは渡辺周議員が質疑を行った。渡辺議員は、(1)西村清彦統計委員長が発出した文書(2)田中実さんの北朝鮮での生存情報(3)複数税率導入による飲食スペースでの混乱と悪質クレーム対策の立法化の是非(4)日米地位協定の改定(5)ドローン規制――について議論した。渡辺議員は、毎月勤労統計の不正調査