日本代表敗戦、都並敏史氏は「おかしな香川がいた」
![香川真司 (撮影:フォート・キシモト)](https://image.news.livedoor.com/newsimage/5/0/5087380c3606eab0a601baaceec36a81-m.jpg)
同夜、日本テレビ「Going! Sports&News」ではサッカー解説者・都並敏史氏が試合を振り返ると、まず飛び出したのは「今日のディフェンスの2失点にバツはつけないです。攻撃が悪いから2点目を取られたという攻撃のせいですね、僕に言わせると。ディフェンスはよくやってました」というコメントだった。
中でも香川真司については「おかしな香川が前半いた」と指摘した都並氏。「守備を気にしながらの攻撃にいいリズムは出てなかった。最初からオーリエの上がりにタックルしてるでしょ。それは大事なことだけど前半もっと中に入ってもよかった。左サイドから中にドリブルするプレーっていうのが香川の一番の売り」と彼の持ち味であり本来の役割を強調すると、次戦の勝利には「具体的には香川が中にどんどん入っていく。それによって他の選手達も活きてくるのが今のチーム。今日の本田はキレキレで本田が光った。香川は光が足りない。本田と香川が光らなければチームはのってこない」と語った。
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