15日、W杯初戦でコートジボワールに敗れた日本代表。グループリーグ突破には次戦の勝利が必須であることは誰の目にも明らかだが、同日放送、フジテレビ「Mr.サンデー」では「ギリシャに勝つために・・・今、何が必要?」としてサッカー解説者・武田修宏氏の解説を伝えた。

「次のギリシャに勝って、コロンビア戦に勝つか引き分けるか。可能性は高いですし、今の日本代表の実力なら大丈夫」と太鼓判を押した武田氏は、そのポイントを「先制点が試合を決める」とした。

その理由を「ギリシャは先制点を獲って逃げ切るパターン。ヨーロッパの12試合のうち5試合が1-0で逃げ切る。まず先制点を獲る、そういったことで相手の守備が逆に前にくる、リスクを冒してくるところにいける」と説明した武田氏。具体的には「今度は積極的に攻撃にいくということで、(ボランチの)長谷部選手−山口選手というところに攻撃的な遠藤選手を入れたり青山選手を入れたり」と中盤の人選を指摘する。

また攻撃陣についても「ギリシャは背が大きいです。パワーもあるんですけどスピードとか反転力が弱いので柿谷選手をサイドに置いたり、大久保選手を途中からサイドに入れる」と語りつつ、大久保については「途中から出たほうが流れが変わりますし、大久保選手にいいパスが出ないと彼が生きないので中盤をいかに支配するか」と続けた。