マツコ・デラックス

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25日、大晦日に放送される「第64回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表された。E-girlsSexy Zone、サカナクションのほか、TVアニメ「進撃の巨人」の主題歌を務めたLinked Horizonなど、初出場を果たすアーティストも多く、バラエティに富んだ面々となった。また、50回目の出場となる演歌歌手・北島三郎が、今回限りでの紅白引退を表明するなど、国民的番組としての様相が徐々に変わりつつあるようだ。

25日放送のTOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」では、そんな紅白歌合戦の現状にマツコ・デラックスが言及。違和感を感じていることを明かしている

きっかけは同番組の「夕刊ベスト8」で、夕刊フジの「サブちゃん『紅白引退』か」という記事を取り上げたこと。MCのふかわりょうにコメントを求められたマツコは「これ『紅白』イコール、サブちゃん(北島)って言っちゃっていいよね」と答え、初出場から1回を除き、同番組に出場し続けた北島の存在の大きさを称えた。一方で「北島三郎さんっていうアイコンを失った『紅白』は、あたし観たときに『紅白』って認識できるのかなって思うのよ」とも発言、自身の理想とする紅白と違う現状に、困惑している様子をみせた。

また、発表された出場歌手については「もはや『紅白です』って人いる?この出場者の中に」と発言。さらに「FNS歌謡祭とかさ、ミュージックステーションのなんとかスペシャルとかともう変わらないじゃん」と語り、世代交代がすすむ出場者のラインナップには納得がいかないようだ。

同じ大みそかに放送され、ベテラン歌手が多く出演する「第45回年忘れにっぽんの歌」(テレビ東京系)を挙げ、「あっちのほうが、あたしがイメージしてる『紅白』なんだよね」「若いミュージシャン達のお祭りになったときに、『紅白』?それ」などと持論を展開。アイドルや歌手に対しこだわりを持つマツコだけに、国民的番組である紅白の様変わりには、熱くならざるをえなかったようだ。

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