ブラジルのサッカー選手の大半にとって、試合前に性交渉することは問題ではないようだ。ブラジル『UOL』が105名の選手に対して匿名で行ったアンケートで、65%がそう答えている。反対したのは16%だけだった。

『UOL』によると、かつてロナウド氏やロナウジーニョ、フレッジといった選手たちは、性交渉がパフォーマンスに影響しないと公言している。

アンケートに応じた選手の一人は、「試合直前はダメだ。集中しているからね。だが、良い効果もある。エネルギーを与えることができるんだ」と答えた。別の選手は「うまくやったなら、何が悪いんだ?」と答えている。

アンケートはボタフォゴ、アトレティコ・ミネイロ、コリンチャンス、クルゼイロ、フラメンゴ、グレミオ、インテルナシオナウ、パルメイラス、サントス、サンパウロ、バスコ・ダ・ガマの選手たちを対象に行われたとのことだ。