モスとミスドが「ドーナツバーガー」発表へ、辻希美には招待状届く。
「ミスタードーナツ」を展開するダスキンと、「モスバーガー」を展開するモスフードサービスの資本提携が発表されたのは昨年2月のこと。提携発表時には食材の共同調達や物流システムの効率化などによるコストダウンに加え、両社共通のオリジナル商品の開発といった計画が明かされたが、そうした提携効果のひとつの形として、新たに「ドーナツバーガー」を投入することが明らかになった。両社の共同事業を表す「MOSDO!(モスド)」の公式サイトでは、「5月12日スタート」と告知されている。
「ドーナツバーガー」とはいったい何なのか。その概要は4月15日に行われるという発表イベントまで秘密のベールに包まれているが、辻希美が4月11日付けのブログのエントリーで、「MOSDO!」から招待状が届いたことを明かしている。
このエントリーには、「突然のお誘いですが、4月15日、ドーナツバーガーをMOSDO!まで食べに来てくださいませんか。出来たてのドーナツバーガーをご用意して、MOSDO!一同心よりお待ち申し上げております」とのメッセージが印刷された招待状の写真を掲載。招待状には「あまいの? しょっぱいの? え、どっちなの?」と、意味深なコピーも添えられている。
辻希美は「想像がつかない… でも 超美味しそうッッ っていうか絶対美味しい」「やったぁぁぁ」と、「ドーナツバーガー」イベントへの誘いに興奮気味だ。ちなみに夫の杉浦太陽も「ドーナツバーガー」に興味を持っているものの、招待状は届いていないという。
「ドーナツバーガー」は日本ではなじみのないメニューだが、米国では2006年に、独立系野球リーグのチーム「ゲートウェイ・グリズリーズ」が、球場で“Baseball’s Best Burger”を販売して話題になったことがある。これは「クリスピー・クリーム・ドーナツ」の定番商品「オリジナル・グレーズド」を半分に切り、ハンバーグパテとチェダーチーズ、ベーコンを挟んだもの。想像しただけでも、カロリーたっぷりなハンバーガーだ。
販売のきっかけは同球団のトニー・ファンダーバーグGMが、アトランタのレストランで似たようなハンバーガーがあるという情報を耳にしたこと。自分の球場でも話題になるメニューを売り出せないかと思案した末に、「クリスピー・クリーム・ドーナツ」に使用許可を得た上で「ドーナツバーガー」を開発した。このように、米国でも一般的なメニューとは言い難いが、一部ではチラホラと販売されているケースがあるようだ。
「MOSDO!」が発表する「ドーナツバーガー」が米国のそれと同様のものなのかはまだわからないが、「あまいの? しょっぱいの? え、どっちなの?」のコピーからすると、似たメニューだとしても不思議ではない。果たしてどのような商品が登場するのか、15日の発表が楽しみだ。
このエントリーには、「突然のお誘いですが、4月15日、ドーナツバーガーをMOSDO!まで食べに来てくださいませんか。出来たてのドーナツバーガーをご用意して、MOSDO!一同心よりお待ち申し上げております」とのメッセージが印刷された招待状の写真を掲載。招待状には「あまいの? しょっぱいの? え、どっちなの?」と、意味深なコピーも添えられている。
辻希美は「想像がつかない… でも 超美味しそうッッ っていうか絶対美味しい」「やったぁぁぁ」と、「ドーナツバーガー」イベントへの誘いに興奮気味だ。ちなみに夫の杉浦太陽も「ドーナツバーガー」に興味を持っているものの、招待状は届いていないという。
「ドーナツバーガー」は日本ではなじみのないメニューだが、米国では2006年に、独立系野球リーグのチーム「ゲートウェイ・グリズリーズ」が、球場で“Baseball’s Best Burger”を販売して話題になったことがある。これは「クリスピー・クリーム・ドーナツ」の定番商品「オリジナル・グレーズド」を半分に切り、ハンバーグパテとチェダーチーズ、ベーコンを挟んだもの。想像しただけでも、カロリーたっぷりなハンバーガーだ。
販売のきっかけは同球団のトニー・ファンダーバーグGMが、アトランタのレストランで似たようなハンバーガーがあるという情報を耳にしたこと。自分の球場でも話題になるメニューを売り出せないかと思案した末に、「クリスピー・クリーム・ドーナツ」に使用許可を得た上で「ドーナツバーガー」を開発した。このように、米国でも一般的なメニューとは言い難いが、一部ではチラホラと販売されているケースがあるようだ。
「MOSDO!」が発表する「ドーナツバーガー」が米国のそれと同様のものなのかはまだわからないが、「あまいの? しょっぱいの? え、どっちなの?」のコピーからすると、似たメニューだとしても不思議ではない。果たしてどのような商品が登場するのか、15日の発表が楽しみだ。