女子ゴルフ2008年賞金女王の古閑美保がまたまた大暴走――。

日曜深夜放送TBS系列「Jスポ」番組内で行われた「Jスポアスリート新年会」には、上原浩治、松井稼頭央、片岡易之といった野球界男性陣とゴルフ古閑美保、ソフトボール日本代表・乾絵美の女性陣が参加。お酒を飲みながらの撮影は、ほぼ合コン状態となった。

「今年は賞金女王として、言動と行動には注意していきたいと思います」と今年の抱負を語った直後、片岡が独身だと知った古閑は「フ〜〜!」と奇声を挙げ、司会の恵俊彰から「変わってないじゃん」とさっそくツッコミが入る。

また、焼酎水割りを飲み、よい感じに酔った古閑は、タンバリンを手にタンバリングを披露しては、収録中に化粧を直すなどやりたい放題。スタジオ移動の際には、上原の奥さんの名前が「ミホ」と知り、「“ミホ好き”かと思って」と上原に強引なアプローチ(?)をする場面も。さらに各参加者のトークでは、最近はまっている股割りををグリーン上で披露した際、ズボンのお尻が破れたというエピソードを話し、上原らをドン引きさせた。

挙句の果てには、ゴルフシュミレーター対決で、自分のベストスコアのシールを貼る参加者達に紛れ、古閑は「おっぱい」と叫び、自分の胸にシールを貼る始末。チーム分けでは「一応プロゴルファーやっていまーす」とまたも片岡にアプローチを行うも、結果は池ポチャと散々だった。