賛否分かれる中田英寿の「人間性」/今週のスポーツトピックス
一週間の注目スポーツニュースを紹介する「今週のスポーツトピックス」。今週も色々ありましたが、その中でもlivedoorスポーツ編集部がおすすめするニュースを紹介していきます。
今週は中村俊輔選手の「スーパーゴール」に日本が沸き、北島康介選手らの活躍が期待される北京五輪・水泳の日本代表選考が話題になりました。
そんな中、中田英寿氏が日本でサッカーの国際親善試合を行うと発表。"旅人"中田がサッカー界に本格復帰するようです。この試合、元チェルシー監督・モウリーニョなどビッグネームが続々参加すると噂されていますが、この試合を通じて我々は何か感じることができるのでしょうか…?
■曲がり方は"異常" 俊輔がスーパーゴール
16日にスコットランドプレミアリーグの首位対決、セルティックvsレンジャーズが行われ、セルティックがロスタイムのゴールでレンジャーズを2−1で下し、優勝にわずかな望みをつないだ。
この試合が動いたのは前半20分、中村俊輔がサイドからの味方のパスをワントラップし、左足を振りぬいた。ゴールまでは距離があったが、ボールは「異常な」回転により、ゴールに吸い込まれていった…。
[記事全文] - FOOTBALL WEEKLY
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・俊輔のゴール - YouTubeより。シュートの"異常な"曲がり方に注目!
■金子賢 「KY発言」連発の真相
格闘技イベント「PRIDE」と「HERO'S」のリングで総合格闘技の試合に挑み3戦全敗に終わった俳優の金子賢。ふがいない試合内容で専門誌などで批判を浴びたが、最近、ある専門誌のインタビューで「1回どころじゃなくて全部勝ちたかった!」などかなり強気な発言をして、一部で話題になっているようだ。
金子のインタビューが掲載されたのは専門誌「kamipro」。命がけでリングに上がっているプロ格闘家が見れば激怒しそうな発言のオンパレードだというのだ。
[記事全文] - 内外タイムス
■インリン様、ハッスルの引退を表明
4月18日(金)、株式会社ペイ・パー・ビュー・ジャパン本社にて、ハッスルが「インリン・オブ・ジョイトイ重大発表」と題した記者会見を行った。
会見にはインリン様の親友にしてタレントのインリン・オブ・ジョイトイさんに、ハッスルエンターテインメント・山口日昇代表取締役が出席。その冒頭、インリンさんより、5月24日に有明コロシアムで開催される『ハッスル・エイド2008』において、インリン様が活動を休止する旨が告げられた…。
[記事全文] - livedoor スポーツ
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・インリン様 フォトギャラリー - ハッスルの名場面をプレイバック!!
■あの「話題水着」なら代表ダメ…五輪を巡るスポンサー問題
世界新を連発しているスピード社の水着「レーザーレーサー」はやはり凄いのか…日本選手権北京五輪代表選考会、3日目・男子五十メートル自由形準決勝では、スピード社の水着を着た山本晴基(26=自衛隊)が2位通過。23秒41の自己ベストを大幅に更新する日本歴代4位の22秒85をマークした。さらに男子二百メートル決勝では、これまたスピード社の水着を着た松本尚人(23=フリースタイル)が自己ベストを1秒21更新する1分48秒97で3位となり、八百メートルリレーの五輪代表入りを果たした。
今大会はどのメーカーの水着でも問題ないが、北京五輪では日本水泳連盟が指定するミズノ、デサント、アシックスの3社からしか着ることはできない。しかし、上野広治競泳委員長が語った言葉は…
[記事全文] - スポニチ
■イチロー 報復死球に「かわいい!!」
勝敗が決した本拠地が不穏な空気に包まれた。8点のリードを許しての七回。エンゼルス投手・スパイアーが1ボールから投じた2球目がイチローに向かって真っすぐ伸びた。体を引いて間一髪でかわしたが、バランスを崩し打席から飛び出した。地元ファンのどよめきが渦巻く中、今度は145キロ直球が体の後ろを通過。即座に球審は危険球と判断し、両チームへ警告を発した…。
[記事全文] - デイリースポーツ
■極めて異例!高校野球 66点差で試合放棄
熊谷公園球場で15日に行われた高校野球春季埼玉県大会北部地区予選1回戦、進修館-川本戦で、川本が0-66の2回裏1死から試合を放棄する出来事があった。試合は規定により、進修館が9-0で勝利した。けがなどによる部員不足での試合放棄の例があるが、申し出による試合放棄は極めて異例の事態だ。
川本は先発投手を含む2人が正式部員で、他部からの助っ人を集めて今大会に出場。初回に26失点、2回は1死までに40失点していた…。
[記事全文] - スポーツ報知
■世界旅行をして結論は…賛否分かれる中田英寿の「人間性」
ドイツW杯を最後に現役引退して"旅人"に転じた中田英寿氏(31)が、第2のサッカー人生をスタートさせる。
15日、都内で地球環境や貧困問題などの啓発活動を意図した「TAKE ACTION!2008」記者発表会を開催。イベントの一環で6月7日に日産スタジアムで試合を行い、ピッチに立つことを発表した。中田氏が国内でプレーするのは現役引退後初。今後はサッカーを通じて啓発活動を行う意向で“旅人”から“サッカー人”へとシフトチェンジすることになりそうだ…。
日本サッカー界の発展に多大な貢献をしてきたと言っても過言ではない中田英寿。皆に惜しまれつつドイツW杯後に現役引退を発表した彼だが、引退後は世界中を旅して回っていた。しかし、大相撲・朝青龍との「親善サッカー」が問題となったり、女性芸能人などとの恋の噂が多かった彼に対し、「話題作りに必死なのでは」との声も聞かれていた…。
元々マスコミを好まず、クールな中田。今回の行動にしても、「文化人路線で行ってたのに結局サッカーに戻るのか…」などの意見も世間では聞かれた。livedoor ニュースコメント欄でも、中田に対しては賛否両論である…。
[記事全文] - デイリースポーツ
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・ヒデ驚きの結婚観 "なぜ1人しか愛しちゃいけないの?" - livedoor スポーツ
今週は中村俊輔選手の「スーパーゴール」に日本が沸き、北島康介選手らの活躍が期待される北京五輪・水泳の日本代表選考が話題になりました。
そんな中、中田英寿氏が日本でサッカーの国際親善試合を行うと発表。"旅人"中田がサッカー界に本格復帰するようです。この試合、元チェルシー監督・モウリーニョなどビッグネームが続々参加すると噂されていますが、この試合を通じて我々は何か感じることができるのでしょうか…?
16日にスコットランドプレミアリーグの首位対決、セルティックvsレンジャーズが行われ、セルティックがロスタイムのゴールでレンジャーズを2−1で下し、優勝にわずかな望みをつないだ。
この試合が動いたのは前半20分、中村俊輔がサイドからの味方のパスをワントラップし、左足を振りぬいた。ゴールまでは距離があったが、ボールは「異常な」回転により、ゴールに吸い込まれていった…。
[記事全文] - FOOTBALL WEEKLY
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■金子賢 「KY発言」連発の真相
格闘技イベント「PRIDE」と「HERO'S」のリングで総合格闘技の試合に挑み3戦全敗に終わった俳優の金子賢。ふがいない試合内容で専門誌などで批判を浴びたが、最近、ある専門誌のインタビューで「1回どころじゃなくて全部勝ちたかった!」などかなり強気な発言をして、一部で話題になっているようだ。
金子のインタビューが掲載されたのは専門誌「kamipro」。命がけでリングに上がっているプロ格闘家が見れば激怒しそうな発言のオンパレードだというのだ。
[記事全文] - 内外タイムス
■インリン様、ハッスルの引退を表明
4月18日(金)、株式会社ペイ・パー・ビュー・ジャパン本社にて、ハッスルが「インリン・オブ・ジョイトイ重大発表」と題した記者会見を行った。
会見にはインリン様の親友にしてタレントのインリン・オブ・ジョイトイさんに、ハッスルエンターテインメント・山口日昇代表取締役が出席。その冒頭、インリンさんより、5月24日に有明コロシアムで開催される『ハッスル・エイド2008』において、インリン様が活動を休止する旨が告げられた…。
[記事全文] - livedoor スポーツ
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■あの「話題水着」なら代表ダメ…五輪を巡るスポンサー問題
世界新を連発しているスピード社の水着「レーザーレーサー」はやはり凄いのか…日本選手権北京五輪代表選考会、3日目・男子五十メートル自由形準決勝では、スピード社の水着を着た山本晴基(26=自衛隊)が2位通過。23秒41の自己ベストを大幅に更新する日本歴代4位の22秒85をマークした。さらに男子二百メートル決勝では、これまたスピード社の水着を着た松本尚人(23=フリースタイル)が自己ベストを1秒21更新する1分48秒97で3位となり、八百メートルリレーの五輪代表入りを果たした。
今大会はどのメーカーの水着でも問題ないが、北京五輪では日本水泳連盟が指定するミズノ、デサント、アシックスの3社からしか着ることはできない。しかし、上野広治競泳委員長が語った言葉は…
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■イチロー 報復死球に「かわいい!!」
勝敗が決した本拠地が不穏な空気に包まれた。8点のリードを許しての七回。エンゼルス投手・スパイアーが1ボールから投じた2球目がイチローに向かって真っすぐ伸びた。体を引いて間一髪でかわしたが、バランスを崩し打席から飛び出した。地元ファンのどよめきが渦巻く中、今度は145キロ直球が体の後ろを通過。即座に球審は危険球と判断し、両チームへ警告を発した…。
[記事全文] - デイリースポーツ
■極めて異例!高校野球 66点差で試合放棄
熊谷公園球場で15日に行われた高校野球春季埼玉県大会北部地区予選1回戦、進修館-川本戦で、川本が0-66の2回裏1死から試合を放棄する出来事があった。試合は規定により、進修館が9-0で勝利した。けがなどによる部員不足での試合放棄の例があるが、申し出による試合放棄は極めて異例の事態だ。
川本は先発投手を含む2人が正式部員で、他部からの助っ人を集めて今大会に出場。初回に26失点、2回は1死までに40失点していた…。
[記事全文] - スポーツ報知
■世界旅行をして結論は…賛否分かれる中田英寿の「人間性」
ドイツW杯を最後に現役引退して"旅人"に転じた中田英寿氏(31)が、第2のサッカー人生をスタートさせる。
15日、都内で地球環境や貧困問題などの啓発活動を意図した「TAKE ACTION!2008」記者発表会を開催。イベントの一環で6月7日に日産スタジアムで試合を行い、ピッチに立つことを発表した。中田氏が国内でプレーするのは現役引退後初。今後はサッカーを通じて啓発活動を行う意向で“旅人”から“サッカー人”へとシフトチェンジすることになりそうだ…。
日本サッカー界の発展に多大な貢献をしてきたと言っても過言ではない中田英寿。皆に惜しまれつつドイツW杯後に現役引退を発表した彼だが、引退後は世界中を旅して回っていた。しかし、大相撲・朝青龍との「親善サッカー」が問題となったり、女性芸能人などとの恋の噂が多かった彼に対し、「話題作りに必死なのでは」との声も聞かれていた…。
元々マスコミを好まず、クールな中田。今回の行動にしても、「文化人路線で行ってたのに結局サッカーに戻るのか…」などの意見も世間では聞かれた。livedoor ニュースコメント欄でも、中田に対しては賛否両論である…。
[記事全文] - デイリースポーツ
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