Saori@destiny

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 昨年12月、シングル「My boy」でインディーズ・デビューした“アキバの最終兵器”Saori@destiny(サオリ・アット・デスティニー)。今月26日には、河口恭吾の名曲「桜」をテクノポップ調にカバーした「sakura」でメジャー・デビューを果たした彼女が桜開花宣言された27日、お花見客で賑わう東京・代々木公園で「目指せ!お花見クイーンキャンペーン」を開催した。

 今月16日より彼女の公式サイト等で、都内のお花見会場でSaori@destinyに生ライブをしてほしいグループを募集した所、なんと全国から500件以上の問い合わせが殺到。厳正なる抽選により100グループが選ばれ、代々木公園を皮切りにキャンペーンがスタートした。

 Saori@destinyは、選ばれたグループの前でデビュー曲「sakura」を披露。当選したグループの他、居合わせた周囲の花見客からも拍手喝采を浴びる中、彼女は「桜満開宣言にあわせ、私の桜も咲かせます!お花見クイーン目指して頑張ります!!」と、キャンペーンへの意気込みを語った。

 また、各会場では、Saori@destiny特製お花見クイーンゴミ袋「ゲロっちゃや〜よ」を配布。「桜は日本の宝、いつまでも綺麗な桜がみれるように、ゴミは持ち帰りましょう!」とお花見クイーンを目指す彼女らしく、宴会客に呼びかけた。

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