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多くの人が帰省する年末年始は、新幹線が混み合う時期。

早くから指定席の座席が予約で埋まってしまうため、場合によっては自由席であっても座れないことがあります。

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満席の場合はデッキや通路に立ったまま、目的地に向かうしかありません。「地元が遠い」という人にとっては、肉体的につらい時間です。

すると、中には、周囲が驚く行動をとる人もいるそうです。

『指定席』と『自由席』の違いとは…

混雑する新幹線での出来事。指定席に座る乗客に、こう声をかける人がいました。

「そこ、私の席なんですけど」

声をかけてきた人は、本来その席を予約していた乗客。

つまり、指摘は真っ当なものです。自分が予約した席に座っている乗客に、移動をうながすために声をかけたようです。

しかし、相手は席を移動するどころか、こういって反論したのです。

「自由席を予約したから、ここに座ってるんですが」

なんと、この乗客は自由席を「自由にどの席に座ってもいい」と解釈し、指定席に勝手に座っていたのです。

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相手はその後、自由席と指定席の違いを聞き、自分の勘違いに気付いたため、大人しく席を移動していきました。

この出来事を見ていた乗客の1人は、一連の流れをTwitterに投稿。席の違いを知らない人がいるという事実に、さまざまな反応が寄せられました。

・自分でチケットを手配したことはないのかな?

・指定席より料金が安いのに、なぜ優先的な扱いを受けられると思ったのか。

・新幹線を使い慣れていない人の中には、そういう人もいるだろうね。

乗客トラブルはほかにも

投稿者が遭遇したような、席の意味を勘違いしている例は少ないと思います。

しかし、席を巡るトラブル自体は、決して珍しいことではありません。

ネット上には、自由席の意味を理解した上で指定席に座ろうとする人とのトラブルが、多数報告されています。

・指定席なのに違う人が座っていて、どいてもらうよう伝えたら暴れられた。結局、暴れた人は次の停車駅で警察に連れて行かれた。

・自由席のチケットを渡されて、自分が座っている指定席と交換するようお願いされた。

混雑する新幹線の自由席は、ある意味で奪い合い。しかし、指定席となれば話は別です。「座りたい」からこそ、高い料金を支払い、席を予約しているのです。

「自分さえよければ、それでいい」という自分勝手な考えかたはいけません。当たり前のことですが、『ルールを守る』という意識が求められます。

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[文・構成/grape編集部]