ついに開幕したJ1リーグ。18チームでももっとも推定市場価格の合計が高いのは? :写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 2月25日についに開幕した2017年のJ1リーグ。昨季に1位と2位だった鹿島アントラーズ浦和レッズがいきなり敗れるなど、いきなり波乱を予感させる展開となったが、改めて全18クラブの戦力をランキング化してみよう。
 
 参考にしたのは世界中の移籍情報を扱うウェブサイト『transfermarkt』の推定市場価格。近年の成績とパフォーマンスをはじめ、年齢、ポテンシャル、そしてマーケットでの人気度などを総合して、“選手の価値”を算出するものだ。
 
 いちウェブサイトの独自算定にもかかわらず、『transfermarkt』の推定市場価格には世界中のサッカー関係者が高い信頼を寄せている。保有選手の合計推定市場価格が、チームの戦力値に比例するという考えが一般的なのだ。
 
 例えばヨーロッパでは「このチームは、推定市場価格ランキングではリーグ13位だが、実際の順位表はリーグ4位だった。戦力以上と言っていい成績を残した」などという表現も使われる。J1の戦力を図るうえでも、指標のひとつになるはずだ。
 
 その上位8位は以下の通り(1ユーロ=120円で換算)。
 
1位:浦和レッズ
チーム合計額:1938万ユーロ(約23億2560万円)
チーム内トップ5選手:\樟郤作、柏木陽介、槙野智章(150万ユーロ)、ざ循饋技亜130万ユーロ)、ケ麁9辧120万ユーロ)
 
2位:セレッソ大阪
チーム合計額:1800万ユーロ(約21億6000万円)
チーム内トップ5選手:\局霍飴漫500万ユーロ)、∋蓋蛍(150万ユーロ)、ソウザ(115万ユーロ)、ぅム・ジンヒョン(100万ユーロ)、コ礎曜一朗(90万ユーロ)
 
3位:サンフレッチェ広島
チーム合計額:1713万ユーロ(約20億5560万円)
チーム内トップ5選手:\鳥撹匚亜塩谷司(160万ユーロ)、フェリペ・シウバ(125万ユーロ)、だ虱嬾舵А⊃緞寨亀、柏好文(120万ユーロ)
 
4位:ヴィッセル神戸
チーム合計額:1560万ユーロ(約18億7200万円)
チーム内トップ5選手:.縫Ε肇鵝350万ユーロ)、▲ム・スンギュ(120万ユーロ)、E邉千真、レアンドロ、高橋秀人、藤田直之、岩波拓也、田中順也(80万ユーロ)
 
5位:FC東京
チーム合計額:1488万ユーロ(約17億8560万円)
チーム内トップ5選手:/構顛真諭180万ユーロ)、郄萩洋次郎、永井謙佑(120万ユーロ)、な橡楝鷸福90万ユーロ)、ヂ腟彿櫺顛諭▲優ぅ汽鵝Ε弌璽鵐此東慶悟、丸山祐市、大田宏介(80万ユーロ)
 
6位:川崎フロンターレ
チーム合計額:1470万ユーロ(約17億6400万円)
チーム内トップ5選手:.船腑鵝Ε愁鵐螢腑鵝阿部浩之、谷口彰悟、ハイネル(100万ユーロ)、ゥ┘Ε掘璽縫隋90万ユーロ)
 
7位:鹿島アントラーズ
チーム合計額:1455万ユーロ(約17億4600万円)
チーム内トップ5選手:.譽▲鵐疋蹇125万ユーロ)、金崎夢生、土居聖真(120万ユーロ)け麁9(110万ユーロ)ダ沼膰燹⊂算匕察90万ユーロ)
 
8位:ガンバ大阪
チーム合計額:1273万ユーロ(約15億2760万円)
チーム内トップ5選手:.▲妊潺Ε愁鵝130万ユーロ)、東口順昭(120万ユーロ)、A凖捗(110万ユーロ)っ葦大輝、藤春廣輝(100万ユーロ)
 
 1位はJ屈指の資金力を誇る浦和。チーム内ランクの上位にいる西川や柏木をはじめ日本人選手の評価額が軒並み高く、Jリーグでもっとも充実した選手層を誇る。
 
 2位は昇格組のC大阪。何と言っても大きいのがセビージャから帰還した清武で、チーム全体の36パーセントに当たる500万ユーロと評価されている。この日本代表MFの4年半ぶりの電撃復帰が叶っていなければ、1300万ユーロで7位だった計算だ。