人生の大きなターニングポイントの一つであることは間違いないイベント。それが結婚式です。
古くはこの日本において結婚式のスタイルは、神式、仏式のどちらかを選ぶのが通例でしたが、ここ数十年は教会で挙式を行うのが当たり前になってきましたよね。
この最近の結婚式についての傾向を、恋愛・結婚マッチングサービス『pairs』がアンケート結果として公表しています。

今回はこちらの調査結果をご紹介させていただこうと思います。

 

■根強い人気はやっぱり教会での挙式と再確認!
今回のアンケートは、「理想の結婚式は?」と題して男性1,110名、女性1,096名を対象に実施されたものですが、グラフを見ていきますと男女共にその半数近くが「教会で行う挙式スタイル(国内)」と回答していました。


男性は50%、女性は44%となっており、意外にも男性側の方がこの形式により憧れを抱いていたことが分かります。
あるいはそもそも結婚式に対して特に思い入れもないため、真っ先に思いついたスタイルを挙げただけなのかもしれませんが……。

それに神式の結婚式はなんとなく堅苦しく感じるところもあるでしょう。
男性も女性も、お神酒が苦手だから消去法で教会での挙式を選んだという人も含まれているのかも?

次に大きな割合を占めていたのが「海外ウェディング」という回答。
こちらは男性が22%、女性32%となっています。
なかなか豪勢な結婚式になることがほとんどですが、一世一代のイベントですから、そのぐらいのインパクトはあってもいいですよね。
難点として、招待される来賓客のスケジュール調整がやや困難な点が挙げられますけど。

「ガーデン挙式」という回答もそれなりのシェアを確認させてくれるもので、男性16%。女性は19%となっています。
ただ日本には四季というものがありますから、適切な時期を選ぶ必要はありそうですね。
個人的な話で恐縮ですが、真夏のガーデン挙式においては、年配の方が熱中症になってしまい、その処置で結婚式どころではなくなってしまったケースを存じています。

 

■いまや絶滅の危機? 神前式を希望する男女はごくわずか!
対して日本で古くから継承されてきた「神前式」を理想とする男性は12%。女性に至ってはその半分以下の5%止まりとなっていました。
荘厳な雰囲気を感じられる良い結婚式だとは思うのですが、最近では結構希少になっていますよね。
仏式の結婚式なんてものはそもそも最近の若い男女は候補にも挙げないのかもしれません。僕もわざわざ仏式はやりたくないかなぁ……。

 

■おわりに
結婚式の理想とするスタイルは、欧米的な、教会で行う挙式がほとんどであることが改めて把握できました。
これに比べると日本古来の結婚式のフォーマットだったはずの神前式は随分とシェアを落としたものだと感じられますよね。

ただ、繰り返しになりますけど、結婚式は人生においては重要なターニングポイントですから、やっぱり自分たちが納得できるような形式で執り行うのが一番でしょう。
【参考】

恋愛・結婚マッチングサービス『pairs』

※pairsコラム人気記事