公式戦初完投の2年生と仕事を果たした4番の活躍で名護商工がベスト16へ進出!秋季県大会では八重山農林に快勝も続く二回戦でコザの前に0−4、春季県大会は7回表まで5−3とリードしながらも前原の前に逆転負けを喫していた名護商工。その悔しさを最後の夏で爆発させ、見事2004年(前名護商)以来9年振りとなる三回戦進出を果たした。試合は初回から動いた。1回表、名護は二者連続のセーフティー内野安打と相手のミスも誘って二死