◆ラグザスpresents第3回WBSCプレミア121次リーグB組日本6―3韓国(15日・台北ドーム)一進一退の我慢比べは、主砲のひと振りで一変した。これぞ、4番。森下がこん身のガッツポーズを決めた。4―3の7回1死一塁で鄭海英の147キロを左中間へ。「つなぐことだけ考え、最高の結果になってよかった。厳しい試合になるのは分かっていた。貢献できてよかった」。侍の今大会1号で勝利をグッと引き