吉高由里子が紫式部(まひろ)役で主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時〜ほか)の6日放送・第38回では、左大臣・道長(柄本佑)が息子の頼通(渡邊圭祐)に「これから成すべきこと」を明言する場面があり、道長が亡き父・兼家(段田安則)と同じ道を歩みつつあること、闇落ちしたとの見方が強くなった(※一部ネタバレあり)。第38回「まぶしき闇」では中宮・彰子(見上愛)と敦成親王に対する呪詛の形