プロ野球の第1次戦力外通告期間が30日に始まり、ヤクルトは嘉弥真新也投手(34)、尾仲祐哉投手(29)、三ツ俣大樹内野手(32)と育成の近藤弘樹投手(29)、嘉手苅浩太投手(21)、下慎之介投手(22)、フェリペ捕手(25)の7選手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。嘉弥真はソフトバンクから移籍1年目となった今季は開幕を1軍で迎えたが、9試合で防御率14・50と結果を残せなかった。