甲斐は扇の要としてチームをリーグ優勝に導いた(C)産経新聞社パ・リーグはソフトバンクが4年ぶりのリーグ優勝を決めた。小久保裕紀新監督の下、主軸柳田悠岐が5月下旬に試合中の故障で離脱するなど、様々な困難もありながら、西武からFA移籍してきた山川穂高や昨年に続き活躍した近藤健介、また中堅、若手の力の融合も果たし、ゴールテープを切った。【FA考察】GMなら絶対獲得に動く選手は︎現時点で考える2024FA選手