プロ2年目の浅野が存在感を発揮している(C)産経新聞社巨人の若武者、19歳外野手の浅野翔吾が存在感を発揮している。首位攻防となった広島3連戦ではいずれも適時打をマーク。22日の試合では両チーム無得点で迎えた6回一死一、二塁の好機に相手先発アドゥワ誠の初球の真ん中低め直球を右前に運び、先制の適時打をマーク。二塁走者の坂本勇人が生還すると塁上でこぶしを握りしめ、喜びを現した。 【ついに覚醒か!?】巨人浅野翔