近鉄バファローズなどでピッチャーとして活躍した元プロ野球選手の佐野慈紀氏が4月30日に自身のアメブロを更新。感染症が進み、右腕を切断することを報告した。この日、佐野氏は56歳の誕生日を迎えたことを報告し「55歳はまさかの1年入院生活」と説明。「小学4年で野球を始める」「中学生で本格的に投手になり右腕を振りかざした」と明かし「高校野球でも甲子園で投手として出場」「1990年ドラフト3位で近鉄バファローズ入団」と述